
2018.3.13
三菱重工の“組織抜本改革”に、社外の評価が伴わないのはなぜか
米ゼネラル・エレクトリックとも伍して戦える会社になる──。宮永俊一・三菱重工業社長が進めてきた大改革だが、社外の評価が伴わない。大型プロジェクトで問題が相次ぎ、社内には改革の徒労感が漂っている。
2018.3.13
米ゼネラル・エレクトリックとも伍して戦える会社になる──。宮永俊一・三菱重工業社長が進めてきた大改革だが、社外の評価が伴わない。大型プロジェクトで問題が相次ぎ、社内には改革の徒労感が漂っている。
2018.3.13
がん医療の三大療法である手術、放射線、薬のいずれにも大きな変化が起きている。ロボット支援手術で健康保険適用のがん種が一挙に増えた。放射線治療の一種、粒子線治療で前立腺がんの保険適用が認められた。今回のテーマは「粒子線治療」だ。
2018.3.12
今月2日、リニア中央新幹線の工事をめぐる談合事件が、とうとう大手ゼネコン幹部らの逮捕に発展。ゼネコン業界に衝撃が走った。「まさか逮捕に踏み切るとは思わなかった。見せしめとしか思えない」と大手ゼネコン幹部は言う。
2018.3.12
ステーキ市場が熱い。勢いに乗る「いきなり!ステーキ」は今年、200店舗の出店を計画し、怪気炎を上げる。他社からそっくりな店が登場し、さらにはブロンコビリーが頭角を現す。大人気市場はどう優勝劣敗を決するのか。
2018.3.12
名医には患者が集まり、手術を重ねるので、腕はさらに磨かれる。それでも人間の機能には限界がある。ロボットの力を借りると、人の手首の動きを凌駕する曲げ方が可能になり、手の震えも補正してくれる。より精緻な手術が可能になるのだ。
2018.3.8
国内世帯のほぼ半数が接続するケーブルテレビジョン(CATV)に変革の波が押し寄せている。業界最大手ジュピターテレコム(J:COM)の井村公彦社長に成長戦略を聞いた。
2018.3.8
多くの地方銀行が業績悪化に陥る中、リスクの高い個人向け融資に注力し、増益を続けてきたスルガ銀行。その収益源に陰りが見え始めた今、一点特化型の稼ぎ方に見直しが迫られつつある。
2018.3.8
バットの開発に携わるようになったのは入社6年目の1998年。「野球に携わる仕事がしたい」とミズノに入社した木田敏彰にとって、願ってもない職場だった。会社からは「今よりも飛ぶ軟式ボール用バット」の開発を命じられた。
2018.3.7
「悪い冗談かフェイクニュースじゃないか」。確定申告が始まった2月16日のわずか8日前、民間シンクタンク日本医療政策機構が発表したセルフメディケーション税制の認知度調査の結果に、OTC医薬品(大衆薬)業界関係者は目を疑った。セルフメディ…
2018.3.7
電力・ガス自由化による顧客獲得競争が、新たなステージに入った。4月、中京圏が地盤の中部電力と関西圏が地盤の大阪ガスが、首都圏で電力と都市ガスを販売する合弁会社、CDエナジーダイレクトを設立。東京電力ホールディングスと東京ガスを中心…
2018.3.6
宮永俊一・三菱重工業社長が異例の続投宣言をした。社内外の期待を一身に背負って改革に打ち込んだはずが、成果は芳しくない。どこに宮永重工の誤算があったのか、全5回の連載を通じて明らかにする。第1回は、宣言後初となる独占インタビューをお届…
2018.3.6
「今後の中長期的な株主還元政策について、引き続きご検討を頂ければと存じます」2月末、大手を中心とした生命保険会社10社が連名で、東証1部上場企業に対し、そうした文面の書簡を送り始めた。
2018.3.6
ロッテホールディングスの重光昭夫副会長が、韓国で実刑判決を受け拘束された。昭夫氏は日本では例を見ない獄中経営を行うことになるが、こと日本のかじ取りは難しくなってきそうだ。
2018.3.5
始まってもいないのに、ここまで不安視される新規参入も珍しいだろう。IT大手の楽天は、携帯電話向けの電波の取得を総務省に申請した。審査は3月末までに行われるが、新規参入は優遇されるため、電波を取得する公算が大きい。
2018.3.5
米国の名門企業ゼロックスを買収すると発表した富士フイルムホールディングス(HD)が、早くも難関にぶつかった。2月13日、ゼロックスの第3位株主のダーウィン・ディーソン氏が両社をニューヨーク州連邦最高裁判所に詐欺容疑で訴え、買収の差し止…
2018.3.5
厚生労働省のずさんなデータ不備問題により、政権が最重要法案と位置付ける働き方改革関連法案に暗雲が垂れ込めている。ついに、安倍首相は裁量労働制を法案から削除する決断をした。だが、目玉法案の大幅修正にもかかわらず、政権はどこ吹く風だ。…
2018.3.5
好きなことを仕事にできたらいいのに──。誰もが一度は、そんな夢を抱いたことがあるだろう。諦めるのはまだ早い。本業では難しいかもしれないが、副業ならその夢をかなえるチャンスがある。
2018.3.2
日立製作所の研究開発部門のホープ、馬場淳史が人型ロボット「EMIEW(エミュー)3」の開発チームを率いるようになったのは2015年のことだ。当時は、ソフトバンクが「Pepper(ペッパー)」を発売するなどロボットブームだった。05年に初代EMIEWを発…
2018.3.1
昨年5月、中期経営計画の利益目標を引き下げた丸紅。資源投資による巨額の減損損失で財務状況は劣後し、早期改善を目指すが、他社と比肩するまでには多くの時間を要しそうだ。
2018.2.28
セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下の百貨店であるそごう・西武は、衣料品を中心としたプライベートブランド(PB)「リミテッド エディション」の販売を2月末で取りやめることを決めた。
アクセスランキング
「日本はどうしちゃったの?」開幕3日目に大阪万博を訪れた中国人による、率直かつ意外な感想は…?
【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
「か、かわいい…」クルマなのに維持費は原チャリ、「110万円の超小型EV」が日本にちょうどいいワケ
高速道路で女子大生3人即死~シャオミ製EVが中国スマートカー業界へ与えた大打撃
トランプ関税は“急所”を突かれて微修正に動いた…世界の投資家が「米国離れ」の皮肉
【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
高速道路で女子大生3人即死~シャオミ製EVが中国スマートカー業界へ与えた大打撃
「日本はどうしちゃったの?」開幕3日目に大阪万博を訪れた中国人による、率直かつ意外な感想は…?
「か、かわいい…」クルマなのに維持費は原チャリ、「110万円の超小型EV」が日本にちょうどいいワケ
マツダ「CX-80」は長年の夢なんです…開発者が明かす「次はベンツ」を覆す“逆転のシナリオ”
嵩が漫画賞賞金ゲット!→昭和10年「10円」の価値はどのくらい?【あんぱん第13回レビュー】
【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
感じの悪い人が連発する言葉。「させていただきます」と、もう一つは何?
高速道路で女子大生3人即死~シャオミ製EVが中国スマートカー業界へ与えた大打撃
「すみません」の代わりに使うだけで印象を爆上げする「魔法の言葉」
キヤノンが「1600億円減損」の医療機器子会社を統合へ!旧東芝の治外法権がついに撤廃されるも収益改善は“いばらの道”
資産800億円の投資家・清原達郎氏は「長い目では日本株に強気」、リスク管理や小型割安株投資の極意も公開《再配信》
そりゃ採用されないわ…「いつも最終面接で落ちる」と自慢気な人が「内定ゼロ」になりやすいワケ
【独自】NTTドコモが住信SBIネット銀行の買収交渉を断念、「ドコモ銀行」実現への選択肢狭まる《再配信》
「総崩れ」都立中高一貫校に何が起きているのか?倍率4倍超は5校→1校へ激減、最難関・小石川の離脱率は2割弱に