
2018.2.19
東芝CEOに大物バンカー就任、53年ぶり外部登用に社内は警戒
東芝で53年ぶりに外部トップが誕生する。1965年に石川島播磨重工業(現IHI)会長だった土光敏夫氏を社長に指名して以来となる。4月1日付で、会長兼最高経営責任者(CEO)に迎えるのは、三井住友銀行元副頭取で、英CVCキャピタル・パートナ…
2018.2.19
東芝で53年ぶりに外部トップが誕生する。1965年に石川島播磨重工業(現IHI)会長だった土光敏夫氏を社長に指名して以来となる。4月1日付で、会長兼最高経営責任者(CEO)に迎えるのは、三井住友銀行元副頭取で、英CVCキャピタル・パートナ…
2018.2.19
「中身はともかく、数字上は良い形で1年を過ごせた」。2017年12月期決算に対し花王の澤田道隆社長は満面の笑みだったが歯切れは悪かった。売上高1兆4894億円(前期比2.2%増)。営業利益2048億円(同10.4%増)で「日用品、化粧品会社で2000億円超…
2018.2.19
問答無用で年間750万円の減収になる──。2018年産米の生産から、100ヘクタール規模で経営するコメ農家に降り掛かる現実だ。これまで、国が配分する生産目標の範囲内でコメを作っていさえすればもらえた減反補助金が今年、消滅する。
2018.2.19
山崎製パンの子会社であるヤマザキビスケット(旧ヤマザキナビスコ)が、リッツやオレオなどの製造販売のライセンス契約を解消してから1年余り。ヤマザキは、リッツやオレオに“そっくり”の商品を昨年12月に投入し、市場での巻き返しを図っている…
2018.2.16
ホンダの軽ワゴン「N-BOX」(エヌボックス)が快走を続けている。9月の2代目モデル発売以来、国内新車販売で3カ月連続のトップを獲得。“日本一売れている車”として不動の地位を固めつつあり、躍進が止まる気配はない。
2018.2.15
国内製薬大手のエーザイは超大型製品だった認知症治療薬「アリセプト」の特許切れ以降、長い低迷期が続く。次世代認知症治療薬を物にして、崖の下から這い上がれるか。
2018.2.15
エネルギー業界が、中国の予想を上回る“爆買い”に衝撃を受けている。2017年の中国のLNG(液化天然ガス)輸入量が、前年比46%増の約3800万トンとなり、韓国を抜いて世界2位に躍り出たのだ。約8300万トンで同1位の日本とはまだ差があるものの、…
2018.2.15
「平井路線の継続が明確になった」。6年ぶりのソニーの社長交代について、関係者はそんな見方を示している。4月1日付で、平井一夫社長(57歳)に代わってトップに就任するのは、「不動のナンバー2」である副社長兼最高財務責任者(CFO)の吉田憲…
2018.2.15
どの会社であれ、大物の人事にまつわる話は蜜の味。製薬業界でトップ2社に関する人事が話題を集めている。
2018.2.14
韓国ロッテグループの重光昭夫会長が朴槿恵韓国前大統領側への贈賄罪で実刑判決を受けた。ロッテの経営に大きな風穴が開くとともに、機をうかがっていた兄の宏之氏との間で経営権を巡る争いが再燃しそうだ。
2018.2.14
任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は、本当にWiiを超えることができるのか。名実ともに同社を復活させたゲーム機は、これからの任天堂に何をもたらすか。君島達己社長に聞いた。
2018.2.14
三井物産は2月2日、2018年3月期の第3四半期決算を発表。連結純利益は3768億円と過去最高益を更新するとともに、通期見通しを当初の4000億円から4400億円へ上方修正した。三井物産は16年3月期に創業来初の赤字に転落後、三菱商事、伊藤忠に次ぐ業界3…
2018.2.13
米国株が過去最大の下げ幅を記録するなど、寒風が吹き荒れている株式市場。「適温相場」と呼ばれる安定した市場環境は一変し、変動の激しい展開が到来した。その引き金となったのは米長期金利の急上昇だ。
2018.2.13
任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が絶好調だ。6年で1億台を販売した大ヒットゲーム機「Wii」を超える可能性も見えてきた。2年目以降はどう出るか。君島達己社長を直撃した。
2018.2.13
遺産をめぐって骨肉の争いといえば、テレビドラマなどに登場する“華麗なる一族”のお約束事だが、庶民できょうだい仲もいいわが家には無縁。そう思っている人も多いだろう。しかし、そうは問屋が卸さない。それが相続の実情だ。
2018.2.13
富山県、石川県、福井県で電力供給を担う北陸電力が苦しんでいる。1月31日、電力10社の第3四半期決算と今期決算予想が出そろったのだが、同社の2018年3月期第3四半期累計は、連結で1億円、個別では過去最大の24億円の最終赤字に陥ったのだ。
2018.2.9
AIと自動運転分野で急激に存在感を増している米エヌビディア。12月に来日したジェンスン・フアンCEOに事業の将来像を聞いた。
2018.2.8
「これは応用できるかもしれない」──。2012年のある日。建設大手、清水建設の技術研究所企画部主任研究員、辻埜真人はこの日も、食べるのが“日課”という大好物のヨーグルトを手に取った。
2018.2.8
アクティビスト(物言う株主)の動きが活発化している。1月下旬には、国内外のファンドが3月の株主総会に向けて相次いで株主提案を表明した。さらに、水面下でも物言う株主は、環境面の変化も追い風にしながら、着実に存在感を高めている。日本企業…
2018.2.8
今年4月で発足から丸1年を迎える旧JXホールディングスと旧東燃ゼネラル石油の統合会社、JXTGホールディングスの業績が絶好調だ。だが、製油所再編という本丸の課題は残されたままだ。
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