
2018.2.8
ANAの中距離LCC進出に立ち塞がる難題「バニラとピーチの統合」
「世界をリードするエアライングループ」を掲げ、路線網を拡大強化するANAホールディングス。新しい中期経営計画では、伸び盛りのアジア市場を開拓しようと、傘下のLCC(ローコストキャリア)事業で中距離路線への進出を表明した。しかし同事…
2018.2.8
「世界をリードするエアライングループ」を掲げ、路線網を拡大強化するANAホールディングス。新しい中期経営計画では、伸び盛りのアジア市場を開拓しようと、傘下のLCC(ローコストキャリア)事業で中距離路線への進出を表明した。しかし同事…
2018.2.7
規制緩和によって、銀行に人材紹介業という新たなビジネスの道が開ける。1月23日、金融庁は銀行向け監督指針の改正案を公表。その中で、銀行が取引先企業に対して人材紹介業を手掛けることが可能であると明文化した。
2018.2.7
「全く“ノーマーク”の人物だった」。航空業界関係者がこう一様に驚くのが、日本航空(JAL)のトップ交代だ。4月1日から社長に昇格するのは、赤坂祐二常務執行役員(56歳)。入社以来、整備部門一筋で、現在は4000人の整備士が所属するグループ…
2018.2.6
神奈川県議会の厚生常任委員会は1月29日、県立がんセンター(横浜市)の放射線治療が非常事態に陥っている問題を終日にわたり議論した。地域がん医療の拠点である同病院で放射線治療医が相次いで退職、がんの放射線治療に支障が生じているのだ。
2018.2.6
2018年も内需をエンジンに米国経済の拡大は続きそうだ。堅調な経済状況を受けて、現時点で3回が多数派の予想である、FRB(米連邦準備制度理事会)の今年の利上げ回数が、4回となる可能性も出てきた。
2018.2.6
三菱重工業傘下の三菱航空機で開発が進む国産初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」に、初のキャンセルが発生した。キャンセルとなったのは、米イースタン航空と契約を結んでいた40機(確定受注20機、予備受注20機)だ。これは…
2018.2.5
1月26日、仮想通貨の大手取引所であるコインチェックは、日本円にして約580億円分の仮想通貨が不正に送金されたと発表した。過去最大規模となる今回の流出事件から、取引所のシステム不備や大金を生む取引所の収益構造など、熱狂する仮想通貨市場の…
2018.2.5
アジアの合弁相手だった“子”が、米国の老舗名門の“親”を買収──そんな成功譚となるかどうか。富士フイルムホールディングス(HD)は1月31日、米ゼロックスを買収すると発表した。まず両社が出資する富士ゼロックスが、富士フイルムHDから…
2018.2.5
今後、AI化が一気に進みやすく、潜在的にリストラの可能性が高い企業はどこなのか。「週刊ダイヤモンド」データ分析担当記者が、東証1部上場企業を対象に定量的なデータを基にAI化スコアを作成、「AIリストラが進みやすい上場企業ランキング…
2018.2.2
小さな車から大きな車まで。全てのマツダユーザーに卑屈さを感じさせないようにする──。12月7日、マツダは主要車種の中で最も小さな車「デミオ」に先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の改良版を搭載して発売する。これで、…
2018.2.2
いまだ沈静化の兆しが見えない、不正アクセスによるコインチェックの仮想通貨流出騒動。しかし、こうした事態を招いた背景には、法整備を怠ってきた金融庁の罪がある。
2018.2.1
日本初の証券化を資金調達手段とした住宅ローン専門の金融機関、モーゲージバンクとして誕生した同社は、2017年12月14日に東京証券取引所市場第1部に上場した。浜田宏会長兼社長にその意義と今後の方針を聞いた
2018.2.1
キヤノンがカメラとプリンターの会社から脱皮しようとしている。事業構造転換の手段は総額1兆円のM&Aだ。東芝から買収した医療機器など新規事業の売上高を、2020年までに全体の3割に増やす。
2018.1.31
業界トップというプライドが、合理的な判断を阻む結果につながったのだろうか。石油元売り業界首位のJXTGホールディングス(HD)は、セルフガソリンスタンド(GS)の新ブランド「エネジェット」を発表。その新しい決済ツールとして「エネキー」…
2018.1.30
「従来のビジネスモデルでは3~5年後には行き詰まる危機感がある。新しい頭で新しいビジネスモデルを考えてもらう」(岡藤正広社長)伊藤忠商事は1月18日、社長交代の人事を発表した。CEO(最高経営責任者)とCOO(最高執行責任者)の肩書を…
2018.1.30
銀行同士の合併を繰り返して誕生した3メガバンクグループでは旧行意識が融和を妨げてきたが、それと決別したというトップ人事をみずほフィナンシャルグループが発表した。そこで、3メガにおける「旧行意識の今」を探った。
2018.1.29
1月18日に発表された中国のGDPの数値を見て、SMBC日興証券の肖敏捷シニアエコノミストは一瞬目を疑った。全国の実質GDP成長率に対してではない。天津が3.6%と全国を大きく下回る成長率となっていたからだ。
2018.1.29
西の大都会、京阪神では、阪急やJR、阪神などの各線が並走する区間が多く、各社がしのぎを削っている。これに対し、首都圏の私鉄は路線間の競争はほとんど存在せず、各社のすみ分けがなされてきた。その潮目が今、変わりつつあるという。
2018.1.26
『週刊ダイヤモンド』2月3日号の第1特集「通勤25分圏外の勝つ街 負ける街」では、大規模データを用いて初めて「郊外格差」を明らかにした。ランキングの一部は誌面に掲載したものの、そこには収まりきらなかったデータを本誌読者だけにご紹介しよう…
2018.1.25
「最初は東京・銀座の一画にイチゴ農園を造ろうと考えていた」銀座農園社長の飯村一樹はそう切り出すと、銀座の街角にイチゴ畑が描かれている一枚の絵を取り出した。自らの構想を描いたスケッチだ。「新鮮なイチゴの苗木を運ぶコストが見合わないた…
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感じの悪い人が連発する言葉。「させていただきます」と、もう一つは何?
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