加藤嘉一

加藤嘉一

国際コラムニスト

加藤嘉一(かとう よしかず)

国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)フェロー、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。著書に『われ日本海の橋とならん』『中国民主化研究:紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』『リバランス:米中衝突に日本はどう対するか』(いずれもダイヤモンド社)など。中国語の著書も多数。

第82回
南シナ海“中国敗訴”で共産党統治のジレンマが浮き彫りに
加藤嘉一
南シナ海問題をめぐる仲裁判決が下されて以来、中国共産党は激しい宣伝工作を国内外に実施した。その一方で、米国との関係重視も強調、中国共産党のジレンマが垣間見られる。
南シナ海“中国敗訴”で共産党統治のジレンマが浮き彫りに
第81回
日本の“改憲勢力”台頭で中国社会が無秩序化する?
加藤嘉一
南シナ海問題に加え、中国共産党が大きな危機感を持ってウォッチしているのが、日本で行われた先の参院選における改憲勢力の台頭だ。参院選後に発信された中共のメッセージからは、ともすれば中国社会が無秩序化しかねないリスクが透けて見える。
日本の“改憲勢力”台頭で中国社会が無秩序化する?
第80回
英国のEU離脱を受け、中国共産党人たちがニヤリと微笑む理由
加藤嘉一
英国が国民投票を通じて欧州連合(EU)離脱を選択したことを受けて、中国外交部の報道官が「英国国民の選択を尊重する」というコメントを出した。実際、今回の英国の選択を自らにとって好ましい状況と考える中共関係者は多い。背景には、どんな思惑があるのか。
英国のEU離脱を受け、中国共産党人たちがニヤリと微笑む理由
第79回
中国が西側の制度や価値観に寄り添うと考えるのは「幻想」
加藤嘉一
“知日派”外交官・王毅外交部長の“快進撃”が止まらない。外国の政府首脳や記者に対して強気で発言する背後には、強いナショナリズムが見られる。現在の国際社会において、中国が西側の制度や価値観に寄り添ってくると考えるのは「幻想」に思えてならない。
中国が西側の制度や価値観に寄り添うと考えるのは「幻想」
第12回
JINSが掲げる3つの「姿勢」を貫き、真のグローバルブランドへの成長を目指す
加藤嘉一,田中 仁
アイウエアブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、中国遼寧省に海外第1号店を出店して以来、積極的な中国展開を進め、大きな成果を上げている。経済・社会・文化的背景が異なる中国において、なぜここまでビジネスを拡大できたのか。加藤嘉一氏が、同社代表取締役社長の田中仁氏に聞いた。
JINSが掲げる3つの「姿勢」を貫き、真のグローバルブランドへの成長を目指す
第11回
JINSが「勝てるブランド」であり続ければ、中国市場でまだまだ成長する余地がある
加藤嘉一,田中 仁
アイウエアブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、中国遼寧省に海外第1号店を出店して以来、積極的な中国展開を進め、大きな成果を上げている。経済・社会・文化的背景が異なる中国において、なぜここまでビジネスを拡大できたのか。加藤嘉一氏が、同社代表取締役社長の田中仁氏に聞いた。
JINSが「勝てるブランド」であり続ければ、中国市場でまだまだ成長する余地がある
第78回
あの文化大革命から50年、習近平はどこへ向かうのか?
加藤嘉一
5月中旬、『人民日報』が文化大革命に関する記事を掲載した。文革発動50周年を機に、二度とあのような事態を引き起こすまいという習近平の意思が表れたものに見えるが、当の中国社会では「第二の文革」の到来が不安視されている。中国共産党は過去を清算できるのか。
あの文化大革命から50年、習近平はどこへ向かうのか?
第77回
中国共産党は蔡英文総統就任演説をどう受け止めたか?
加藤嘉一
5月20日、民進党の蔡英文主席が第十四代中華民国(台湾)総統に就任した。蔡政権の発足は、今後の中台関係や中国の政治発展プロセスにどのような影響を与え得るのか。総統就任演説で触れられた内容を基に、両岸関係を発展させていく政治的基礎の要素を検証したい。
中国共産党は蔡英文総統就任演説をどう受け止めたか?
第76回
中国共産党が“内部造反者”を過剰に懸念する理由
加藤嘉一
2015年末、習近平共産党総書記が全国党校工作会議で発表した談話からは、内部造反者に対する過剰な懸念が見て取れる。昨今の政治情勢について彼らは何を懸念し、警戒しているのか。その対象を明らかにしながら、中国と民主化について考えてみたい。
中国共産党が“内部造反者”を過剰に懸念する理由
第75回
中国共産党の反腐敗闘争が経済改革にもたらす逆効果
加藤嘉一
習近平総書記が続けてきた反腐敗闘争は、中国共産党の行方を占う上で極めて重要なファクターだ。それは2016年に入ってからも断続的に行なわれているが、足もとでは中国の経済成長・改革に負の効果をもたらし始めたように見える。背景にはどんな現象があるのか。
中国共産党の反腐敗闘争が経済改革にもたらす逆効果
第74回
中国は“民主化”に突き進むミャンマーとどう付き合おうとしているか?
加藤嘉一
先日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー女史は、首都ネピドーに中国の王毅外相を迎え入れた。昨年習近平総書記が、スー・チー女史を北京に招いたことを受けてのものだ。民主化が進むミャンマーに中国共産党はどのような警戒心を抱き、付き合おうとしているのか。
中国は“民主化”に突き進むミャンマーとどう付き合おうとしているか?
第73回
習近平が洪秀柱へ送った「祝電」に、中台関係をめぐる違和感を覚えた
加藤嘉一
先日、台湾国民党の新主席に洪秀柱氏が選ばれた。時を置かずして、中国共産党は習近平名義で洪氏に祝電を打っている。しかし、中共は蔡英文氏が台湾の新総統に選出された際に、祝電を送っていない。こうした行動の背景に、筆者は中台関係をめぐる違和感を覚えた。
習近平が洪秀柱へ送った「祝電」に、中台関係をめぐる違和感を覚えた
第10回
中国への「上から目線」ではない、戦略的交流が日本の国益につながる
加藤嘉一,小原雅博
世界第二位の経済大国に成長し、米国と覇権を争う存在となった中華人民共和国。その頂点に君臨する習近平は中国をいかに先導しようとしているのか。在シドニー総領事、在上海総領事を歴任し、現在は東京大学法学部大学院教授を務める小原雅博氏と加藤嘉一氏の対話を通じて、超大国・中国の実情に迫る。
中国への「上から目線」ではない、戦略的交流が日本の国益につながる
第9回
共産党の優位性を保ち続けながら、中国は構造改革に踏み切れるのか
加藤嘉一,小原雅博
世界第二位の経済大国に成長し、米国と覇権を争う存在となった中華人民共和国。その頂点に君臨する習近平は中国をいかに先導しようとしているのか。在シドニー総領事、在上海総領事を歴任し、現在は東京大学法学部大学院教授を務める小原雅博氏と加藤嘉一氏の対話を通じて、超大国・中国の実情に迫る。
共産党の優位性を保ち続けながら、中国は構造改革に踏み切れるのか
第72回
全人代での要人発言から「次の中国」が見えてきた?
加藤嘉一
今年も中国で、1年に一度の全人代が開催されている。全人代における要人たちの言動には、中国の行方を占う上で重要な示唆が含まれている。中国民主化研究を進める筆者の思考のアンテナに引っかかった場面をケーススタディにしながら、「次の中国」を読み解こう。
全人代での要人発言から「次の中国」が見えてきた?
第8回
「中国夢」に見え隠れする習近平のジレンマ
加藤嘉一,小原雅博
世界第二位の経済大国に成長し、米国と覇権を争う存在となった中華人民共和国。その頂点に君臨する習近平は中国をいかに先導しようとしているのか。在シドニー総領事、在上海総領事を歴任し、現在は東京大学法学部大学院教授を務める小原雅博氏と加藤嘉一氏の対話を通じて、超大国・中国の実情に迫る。
「中国夢」に見え隠れする習近平のジレンマ
第71回
王毅の訪米に滲んだ米国、北朝鮮、台湾をめぐる戦略的意図と不確定要素
加藤嘉一
2月下旬、中国の王毅外相が米国を正式訪問した。“水爆実験”を実施した北朝鮮、新政権が発足する台湾、そして政治的な構造的矛盾を抱える米中関係など、中国をめぐる懸案事項が表面化するなかでの訪米にはどんな戦略的意図があったのか。そして不確定要因とは何か。
王毅の訪米に滲んだ米国、北朝鮮、台湾をめぐる戦略的意図と不確定要素
第70回
春節の秋葉原で見て考えた“中華思想”と“民族主義”
加藤嘉一
春節のさなか、筆者自身が日本の街角で垣間見た中国人観光客の素顔や行動をケースにしつつ、中国人の「民族性」について考察しよう。世の中は自分たちを中心に回っているとでも言わんばかりの民族主義は、国際社会において中国人自身に何をもたらすだろうか。
春節の秋葉原で見て考えた“中華思想”と“民族主義”
第69回
習近平のサウジ・エジプト・イラン“電撃訪問”が意味するところ
加藤嘉一
年末年始にかけ、中国の習近平国家主席はサウジアラビア、エジプト、イランを電撃訪問した。サウジとイランの関係が悪化し、米国が両者の間で難しい舵取りを強いられるなか、その間隙を突き、狙い澄ましたかのように中東に降り立った習主席の真の思惑とは何か。
習近平のサウジ・エジプト・イラン“電撃訪問”が意味するところ
中国と距離を置く台湾新政権に習近平はどう出るか
加藤嘉一
台湾総統選挙で、中国とは距離を置く野党・民進党の蔡英文氏が圧勝した。2015年のGDP成長率が7%割れした中国に、台湾の新政権誕生はどのようなインパクトをもたらすのか。
中国と距離を置く台湾新政権に習近平はどう出るか
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養