加藤嘉一
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加藤嘉一

国際コラムニスト

加藤嘉一(かとう よしかず)

国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)フェロー、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。著書に『われ日本海の橋とならん』『中国民主化研究:紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』『リバランス:米中衝突に日本はどう対するか』(いずれもダイヤモンド社)など。中国語の著書も多数。

第92回
来年度の中国経済政策について今年最後の政治会議が語ったこと
加藤嘉一
12月12~14日、今年度の経済情勢・政策を評価し、来年度の指針を提示する政治会議「中央経済工作会議」が北京で開催された。中国共産党が危機感を抱き、重視する部分を抽出しつつ、現段階で施せる分析を行った。
来年度の中国経済政策について今年最後の政治会議が語ったこと
第91回
習近平と王岐山の苛烈な“反腐敗闘争”はいつまで続くのか
加藤嘉一
習近平総書記と二人三脚で“反腐敗闘争”を引率してきた王岐山書記。共産党がいま何を考えているのか、共産党の安定と団結にも直結する“闘争”の内側にある実情などを読み解いてみた。
習近平と王岐山の苛烈な“反腐敗闘争”はいつまで続くのか
第90回
中国共産党は自らの“正統性”強化にトランプ当選をこう使う
加藤嘉一
今回の米大統領選およびトランプ氏勝利が中国共産党の正統性にどのような影響を与えるのか、言い換えれば、中国共産党はそれらをどう利用し、正統性の強化につなげようとしているのかを考えてみたい。
中国共産党は自らの“正統性”強化にトランプ当選をこう使う
第89回
天安門直後と似た情勢!?習近平自ら権力を集中させる理由
加藤嘉一
10月下旬、中国共産党の第18期中央委員会第6回総会(六中全会)が開催された。約1年後の来秋に党の第19回全国代表大会を開催予定というタイミングであり、注視するに値する一つの政治会議であった。
天安門直後と似た情勢!?習近平自ら権力を集中させる理由
第88回
比ドゥテルテ大統領は中国を本心から“礼賛”しているか
加藤嘉一
フィリピンのドゥテルテ大統領が就任以来、初めて訪中した。習近平国家主席の招待を受けた4日間の公式訪問であり、中比関係が大きく改善した印象が強いが、ドゥテルテ大統領の真意はどうなのか。
比ドゥテルテ大統領は中国を本心から“礼賛”しているか
第87回
中国当局が国慶節に不動産購入制限を打ち出した理由
加藤嘉一
中国当局は国慶節に不動産バブル予防するため、不動産購入政権政策を宣言した。その背景と目論見について解説する。
中国当局が国慶節に不動産購入制限を打ち出した理由
第86回
中国で「農業戸籍」廃止、経済社会はどう変わる?
加藤嘉一
1958年以来、中国の戸籍は農業戸籍と非農業戸籍に二分されてきた。どちらの戸籍を持つかによって受けられる権益や待遇は異なるため、中国人民には重たい制度だったが、ようやく見直しされる。
中国で「農業戸籍」廃止、経済社会はどう変わる?
第85回
中国がG20で見せた、世界で孤立したくないという本音
加藤嘉一
先週閉幕したG20杭州サミットは、中国側の念入りな準備で進められた。G20の状況を見ると、世界から孤立したくないという共産党上層部の本音や考えが透けて見える。
中国がG20で見せた、世界で孤立したくないという本音
第84回
習近平が若者の政治エリート登用にメスを入れる狙い
加藤嘉一
中国政治や国家運営を実質的に支え、政治エリートを輩出してきた共産主義青年団「共青団」に対し、共産党中央が改革に着手する。将来的に、中国の政治エリート人材育成のほか、外交などにも影響が出る可能性がある。
習近平が若者の政治エリート登用にメスを入れる狙い
第83回
中国が天皇陛下の「お気持ち表明」を政治的に“歓迎”する理由
加藤嘉一
天皇陛下が「お気持ち」を表明した8月8日、国営新華社通信は東京発で立て続けに記事を配信した。これらの記事を分析すれば、中国共産党は他諸国とは異なる視角、次元、緊張感で動向を注視している。
中国が天皇陛下の「お気持ち表明」を政治的に“歓迎”する理由
第82回
南シナ海“中国敗訴”で共産党統治のジレンマが浮き彫りに
加藤嘉一
南シナ海問題をめぐる仲裁判決が下されて以来、中国共産党は激しい宣伝工作を国内外に実施した。その一方で、米国との関係重視も強調、中国共産党のジレンマが垣間見られる。
南シナ海“中国敗訴”で共産党統治のジレンマが浮き彫りに
第81回
日本の“改憲勢力”台頭で中国社会が無秩序化する?
加藤嘉一
南シナ海問題に加え、中国共産党が大きな危機感を持ってウォッチしているのが、日本で行われた先の参院選における改憲勢力の台頭だ。参院選後に発信された中共のメッセージからは、ともすれば中国社会が無秩序化しかねないリスクが透けて見える。
日本の“改憲勢力”台頭で中国社会が無秩序化する?
第80回
英国のEU離脱を受け、中国共産党人たちがニヤリと微笑む理由
加藤嘉一
英国が国民投票を通じて欧州連合(EU)離脱を選択したことを受けて、中国外交部の報道官が「英国国民の選択を尊重する」というコメントを出した。実際、今回の英国の選択を自らにとって好ましい状況と考える中共関係者は多い。背景には、どんな思惑があるのか。
英国のEU離脱を受け、中国共産党人たちがニヤリと微笑む理由
第79回
中国が西側の制度や価値観に寄り添うと考えるのは「幻想」
加藤嘉一
“知日派”外交官・王毅外交部長の“快進撃”が止まらない。外国の政府首脳や記者に対して強気で発言する背後には、強いナショナリズムが見られる。現在の国際社会において、中国が西側の制度や価値観に寄り添ってくると考えるのは「幻想」に思えてならない。
中国が西側の制度や価値観に寄り添うと考えるのは「幻想」
第12回
JINSが掲げる3つの「姿勢」を貫き、真のグローバルブランドへの成長を目指す
加藤嘉一,田中 仁
アイウエアブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、中国遼寧省に海外第1号店を出店して以来、積極的な中国展開を進め、大きな成果を上げている。経済・社会・文化的背景が異なる中国において、なぜここまでビジネスを拡大できたのか。加藤嘉一氏が、同社代表取締役社長の田中仁氏に聞いた。
JINSが掲げる3つの「姿勢」を貫き、真のグローバルブランドへの成長を目指す
第11回
JINSが「勝てるブランド」であり続ければ、中国市場でまだまだ成長する余地がある
加藤嘉一,田中 仁
アイウエアブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、中国遼寧省に海外第1号店を出店して以来、積極的な中国展開を進め、大きな成果を上げている。経済・社会・文化的背景が異なる中国において、なぜここまでビジネスを拡大できたのか。加藤嘉一氏が、同社代表取締役社長の田中仁氏に聞いた。
JINSが「勝てるブランド」であり続ければ、中国市場でまだまだ成長する余地がある
第78回
あの文化大革命から50年、習近平はどこへ向かうのか?
加藤嘉一
5月中旬、『人民日報』が文化大革命に関する記事を掲載した。文革発動50周年を機に、二度とあのような事態を引き起こすまいという習近平の意思が表れたものに見えるが、当の中国社会では「第二の文革」の到来が不安視されている。中国共産党は過去を清算できるのか。
あの文化大革命から50年、習近平はどこへ向かうのか?
第77回
中国共産党は蔡英文総統就任演説をどう受け止めたか?
加藤嘉一
5月20日、民進党の蔡英文主席が第十四代中華民国(台湾)総統に就任した。蔡政権の発足は、今後の中台関係や中国の政治発展プロセスにどのような影響を与え得るのか。総統就任演説で触れられた内容を基に、両岸関係を発展させていく政治的基礎の要素を検証したい。
中国共産党は蔡英文総統就任演説をどう受け止めたか?
第76回
中国共産党が“内部造反者”を過剰に懸念する理由
加藤嘉一
2015年末、習近平共産党総書記が全国党校工作会議で発表した談話からは、内部造反者に対する過剰な懸念が見て取れる。昨今の政治情勢について彼らは何を懸念し、警戒しているのか。その対象を明らかにしながら、中国と民主化について考えてみたい。
中国共産党が“内部造反者”を過剰に懸念する理由
第75回
中国共産党の反腐敗闘争が経済改革にもたらす逆効果
加藤嘉一
習近平総書記が続けてきた反腐敗闘争は、中国共産党の行方を占う上で極めて重要なファクターだ。それは2016年に入ってからも断続的に行なわれているが、足もとでは中国の経済成長・改革に負の効果をもたらし始めたように見える。背景にはどんな現象があるのか。
中国共産党の反腐敗闘争が経済改革にもたらす逆効果
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