曽和利光

人材研究所代表

そわ・としみつ/愛知県豊田市生まれ、関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁など多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に『人事と採用のセオリー』『定着と離職のマネジメント』『人と組織のマネジメントバイアス』(ソシム)、『「できる人事」と「ダメ人事」の習慣』(明日香出版社)、『コミュ障のための面接戦略』『悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?』(星海社)ほか。

「不祥事企業はすぐ転職すべき?」リクルート事件後の修羅場を知る人事コンサルの答え
曽和利光
昨年はジャニーズ事務所やビッグモーターの問題が世間を騒がせた。毎年のように起こる企業の不祥事。もし自分が勤める会社が不祥事を起こしたら、今後のキャリアはどうなるのか。「リクルート事件」渦中のリクルートで働いていた筆者の経験を踏まえて、生き残り術を考えてみたい。
「不祥事企業はすぐ転職すべき?」リクルート事件後の修羅場を知る人事コンサルの答え
「成果は出した!なぜ出世できない!?」不満に思う人が知らない“暗黙のルール”
曽和利光
どんどん出世していく人と、なかなか職位が上がらない人――。その差はどこにあるのだろうか。成果を出しているのに昇格しないのだとしたら、まずは「出世のルール」と、それに応じた考え方を知ることから始めよう。
「成果は出した!なぜ出世できない!?」不満に思う人が知らない“暗黙のルール”
圧倒的に成績のいい大学生に共通する資質とは?成績評価制度「GPA」上位5%の素顔
辻太一朗,曽和利光
GPA制度という学生の成績評価制度が日本でも普及し、「学業において成果を出すこと」が評価される時代になってきました。GPAの高い人ほど企業の採用においても評価が高くなりつつあるのですが、一体どんな学生がGPAの上位に入るのでしょうか?
圧倒的に成績のいい大学生に共通する資質とは?成績評価制度「GPA」上位5%の素顔
勉強しない学生は就活で圧倒的不利に?急速に普及する成績評価制度「GPA」とは
辻太一朗,曽和利光
海外の大学生に比べて、日本の大学生はあまり勉強しません。その大きな要因に、学業での成果は企業の採用選考ではあまり評価されないことがあります。実際の採用選考場面においてもGPA(大学での各科目の成績の平均)に着目しない企業が多いのですが、本当に「GPAが高いこと」、あるいは「学業において成果を出すこと」は企業の人事・採用から見て魅力的ではないのでしょうか?
勉強しない学生は就活で圧倒的不利に?急速に普及する成績評価制度「GPA」とは
第2回
グローバル化で急進するか!? 強い人事のススメ
曽和利光
前回はいかにエラい人の「持論」が恐ろしいかについてお話しましたが、今回は「強い人事とはなにか」「何を武器に闘えば良いのか」をお伝えしたいと思います。グローバル化、少子化、就職率の低下の中、「人事2.0」の切り拓き方とは?経営者、人事部、起業志望者、注目連載の第2回!
グローバル化で急進するか!? 強い人事のススメ
第1回
グローバル化で急進するか!?強い人事のススメ
曽和利光
「人を見る目がある」上司、「面接なんて5秒で分かる」と自信満々の経営者―果たしてそれは「本当」でしょうか?人事の世界はもっともイノベーションが進んでいない分野のひとつ。グローバル化、少子化、就職率低下の中、「人事2.0」の切り拓き方とは?経営者、人事部、起業志望者、注目です!
グローバル化で急進するか!?強い人事のススメ
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