初沢亜利

1973年フランス・パリ生まれ。上智大学文学部社会学科卒。第13期写真ワークショップ・コルプス修了。イイノ広尾スタジオを経て写真家としての活動を開始する。 写真集・書籍に『隣人。38度線の北』(徳間書店)、イラク戦争の開戦前・戦中のバグダッドを撮影した『Baghdad2003』(碧天舎)、衆議院議員・福田衣里子氏の選挙戦から当選までを追った同氏との共著『覚悟。』(徳間書店)、東日本大震災の発生翌日から被災地に滞在し撮影した『True Feelings』(三栄書房)。
なぜ、北朝鮮や被災地の日常を切り捨てるのか? 日本の報道から抜け落ちた彼らの素顔に迫る 【写真家・初沢亜利×社会学者・開沼博】
現地案内人がこぼした日朝国交正常化への想い 北朝鮮報道への不信感で語られない本音とは 【写真家・初沢亜利×社会学者・開沼博】
「被災者」という名前の人間はどこにもいない “お涙頂戴”で切り捨てられた真実に迫る写真家 【写真家・初沢亜利×社会学者・開沼博】

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