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小宮一慶

京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。

第55回
2017年、「世界」と「AI」にアンテナを張れない経営者は取り残される
小宮一慶
EU離脱問題やトラップ・ショックの影響を直接受ける企業はグローバル企業ですが、それらの企業は国内でも多くの下請け企業を持つことや、為替レートなどが大きく振れる可能性もあり、今年、中小企業の経営や日本経済にも大きな影響が出る可能性があります。そして、もう一つのAI(人工知能)の大きな進歩も、多くの人に「脅威」あるいは「恩恵」となるでしょう。
2017年、「世界」と「AI」にアンテナを張れない経営者は取り残される
第54回
経営者は「平均値」で物事を見てはいけない
小宮一慶
この1年を振り返って経営者に、業績=良かった、給料=そこそこに払った、福利厚生=充実させたという自負があっても、社員は違う思いを抱いているかも知れないことを理解しておくべきです。取り残されたと感じている一部の社員は不満すら覚えている可能性があります。そうであれば経営者は深く反省をしなければなりません。
経営者は「平均値」で物事を見てはいけない
第53回
経営者は決断のとき、何を「判断基準」にすべきか?
小宮一慶
世の中の動きを知らずにビジネスの正しい判断はできません。正しい判断をするためには、新聞などで自分の関心のないものを含めて大く報じられている記事を普段からよく読んで、世の中の動きを知るとともに、「正しい考え方」を身に付けていなければなりません。では正しい考え方を身に付けるために何をするべきでしょうか。
経営者は決断のとき、何を「判断基準」にすべきか?
第52回
良いリーダーは「独裁」しても「独断」はしない
小宮一慶
リーダーの仕事は多岐にわたりますが、最も重要な仕事を1つあげるとすれば「判断」です。「判断」は戦略立案においてとても重要です。経営戦略とは企業の「方向付け」をすることですが、会社のビジョンや理念の上に立って外部環境と内部環境を正しく分析し「何をやるか、やめるか」を決めることです。
良いリーダーは「独裁」しても「独断」はしない
第51回
一流のリーダーになるために必要な日々の訓練とは?
小宮一慶
リーダーに不可欠な資質は「素直さ」「謙虚さ」に加え、「前向き」「利他心」「反省」の3つです。この3つは天賦の才などではなく、子ども時代は親や周囲の大人たちから教えられ、社会人になってからは日常の行動の中で意識をしたり努力をしたりして身に付けるもの。一度身に付けても、普段からそれを意識していなければなりません。それが身についているのかは、自分の行動をチェックすれば分かります。
一流のリーダーになるために必要な日々の訓練とは?
第50回
リーダーが磨かなければならない3つの姿勢
小宮一慶
リーダーになるためには、正しい姿勢とそれを磨くための努力が必要です。「散歩のついでに富士山に登った人はいない」ように、なんとなく会社にいて、漠然と過ごしていて優れたリーダーになった人もいません。
リーダーが磨かなければならない3つの姿勢
第49回
「甘い」上司と「優しい」上司の違いは何か
小宮一慶
適切な行動ができなかったり、十分なパフォーマンスを出さないダメな部下と、それを叱れない甘い中間管理職が増えているという嘆きを経営者からよく聞かされます。経営者でも部下をきちんと叱れない人もいます。「甘い」のです。甘い上司は、部下にとっては一見、「優しい」上司のように映るでしょうが、部下に甘く接する事と、優しく接する事はまったく違います。
「甘い」上司と「優しい」上司の違いは何か
第48回
部下がついてくるリーダーになるために必要な「2つの覚悟」
小宮一慶
世の中には、ビジネスやリーダーシップに役立つヒントがたくさん盛り込まれた書籍や記事があふれています。もちろん、ヒントは役立ちますが、だからといってヒントを丸暗記してそれで人が動くと思い、朝礼や会議の席で部下に「お客さまの喜ぶ行動をする」「プロジェクトを成功させる」「営業成績をあげろ」とげきを飛ばしても、部下は腹の中で「お前こそ頑張れよ」と思うだけで、本気になって動くことはありません。
部下がついてくるリーダーになるために必要な「2つの覚悟」
第47回
「一流の上司」「一流の経営者」はここが違う
小宮一慶
「一人前」はまだ「二流」。「一流」とは違います。一人前はゴールではなく、「一流」を目指すためのスタート地点です。では「一流の上司」「一流の経営者」はどのようなことを実践しているのでしょうか。
「一流の上司」「一流の経営者」はここが違う
第46回
一流の経営者と一人前の経営者の違いとは
小宮一慶
経営者にも「一人前」と「一流」の違いがあります。競争の激しい大企業の新入社員からスタートして、社長のポジションを得た人は一流の経営者のように思えるでしょうが、必ずしもそうではありません。逆に中小企業の経営者でも一流の人はたくさんいます。
一流の経営者と一人前の経営者の違いとは
第45回
良い経営者はメモを取りながら人の話を聞く
小宮一慶
前回は「嫌な上司」の下についたときの部下としての心得をお話しました。では自分が「良い上司」、その先の「良い経営者」になるためには、何をすればいいのでしょうか。今からすぐできる簡単な方法があります。人の話を聞くときには「メモを取りながら聞く」ということ。メモを取ることは二つの意味で重要な習慣です。
良い経営者はメモを取りながら人の話を聞く
第44回
「ハズレ上司」の下に付いたら部下はどうすべきか
小宮一慶
部下は上司を選べないため、「ハズレ上司」の下に付いてしまうと、次の異動までストレスをため込むことになります。上司の指示に反抗しても良い結果を生まないので、会社では処世術として「良い部下」を演じておく方が無難。会社という組織の一員はどんな状況でもうまくやっていくことは大切です。
「ハズレ上司」の下に付いたら部下はどうすべきか
第43回
ケチな経営者が陥りがちな「経営の悪循環」
小宮一慶
どんなに良い会社を作っても、社長がケチで公私混同を何とも思わない人物では、従業員はついてきません。会社の金で家族旅行をする、会社の金で高級車を買って私的に乗り回す。そんな社長の姿を従業員が見て、頑張る社員などいません。その結果、会社の業績が悪化し、社長の給料が下がり、ますます公私混同に励むという悪循環に見舞われます。
ケチな経営者が陥りがちな「経営の悪循環」
経営者こそ舛添前都知事の辞任劇から学べ
小宮一慶
東京都の舛添要一前東京都知事の辞任劇は、経営者にとって反面教師となる教訓を残しました。前知事は辞職に追い込まれましたが、私は会社の経営者が公私混同して組織がおかしくなってしまう事例をたくさん見てきました。
経営者こそ舛添前都知事の辞任劇から学べ
第41回
「アポなし訪問」への対応で会社のレベルは分かる
小宮一慶
会社を訪問する時にはアポイントを取ることが望ましいことは言うまでもありませんが、親しいお客さまや友人などの場合、ちょっと近くにいるからとアポなしでふと訪問することもなくはありません。そのようなアポなしで訪問した時にこそ、その会社のレベルが分かるものです。
「アポなし訪問」への対応で会社のレベルは分かる
第40回
舛添問題に学ぶ、トップが肝に銘じたい公私混同の境界線
小宮一慶
舛添氏は権力の座にいるうちに、元々の性癖もあり、「国民や都民が支払った税金」と「自分で稼いだお金」の区別がつかなくなり公私混同が当たり前になったのでしょう。自分のお金は極力使わず「他人のお金」はふんだんに使うという、できの悪い企業経営者やサラリーマンのような、辟易するようなタチの悪さを感じます。
舛添問題に学ぶ、トップが肝に銘じたい公私混同の境界線
第39回
不祥事が起きない強い会社の作り方
小宮一慶
前回は会社の不祥事はなぜ起こるのかという話から、三菱自動車の例を取り上げました。三菱自動車は日産傘下に入ることで決着しましたが、このような不祥事を起こせば倒産は免れない企業も出てきます。それを避けるためには、まず、経営者が正しい考え方を身に付け、そしてそれを普段から時間を掛けて浸透させ、会社の体質を改善していくしかありません。
不祥事が起きない強い会社の作り方
第38回
不祥事を繰り返す三菱自動車は理念を見失っている
小宮一慶
2000年代に2度の不祥事を起こした三菱自動車工業が、軽自動車の燃費データの改ざんを行ったことが明らかになりました。2000年代のリコール隠し事件では死者まで出し、企業倫理委員会などを設置して不正を繰り返さない対策を講じていたはずなのに体質が改まることはありませんでした。もし三菱自動車が生き残るつもりなら、隠蔽体質が染みこんだ主要幹部の総入れ替えをすべきで、それができないのであれば国内外のまともな会社に買われるべきです。
不祥事を繰り返す三菱自動車は理念を見失っている
第37回
経営者は公私混同を厳に慎まなくてはならない
小宮一慶
会社の経営を担いたいと思う人は、経営者の3つの重要な仕事である、(1)企業の方向付け、(2)会社の資源(ヒト・モノ・カネ)の最適配分、(3)人(従業員)を動かす、が適切にできるようになる日々訓練をすることが大切です。これらは一朝一夕に身につくものではないので、若いうちからの積み重ねが重要です。
経営者は公私混同を厳に慎まなくてはならない
第36回
成功する人に「早朝出勤」が多い理由
小宮一慶
新年度を迎えて心新たに仕事に取り組んでいる人も多いと思います。そこで今回は、未来の経営者を目指す志の高い社員が毎日の会社生活の中で、どのような習慣を持てば良いのかという話をしましょう。
成功する人に「早朝出勤」が多い理由
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