池田義博
第4回
脳をだまして、記憶力を上げる3つの方法
これまで、記憶力は加齢に比例して落ちていくものではないことを自身の成果によって証明してきました。今回からは脳をだまして記憶力をあげるテクニックを披露していきます。新刊『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』では、脳の仕組みを活用し、4回連続記憶力日本一、日本人初の記憶力のグランドマスターになった著者による世界最高峰の勉強法を紹介。記憶力が左右する試験、資格、英語、ビジネスほか、あらゆるシーンで効果を発揮するノウハウを徹底公開します。

第3回
40代半ばで挑戦し、なぜ記憶力日本一になれたのか?(下)
記憶力日本一、世界記憶力グランドマスターの技術をふだんの勉強に置き換えたら、どんなすごい勉強法が生まれるのか。そんな問いから始まった新刊『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』。もともと記憶に優れていたわけでもないひとりの人間が、どのような変遷を経て、記憶力日本一になったのか? カギは、「メンタル」と「テクニック」のトレーニング方法にありました。

第2回
40代半ばで挑戦し、なぜ記憶力日本一になれたのか?(上)
記憶力日本一、世界記憶力グランドマスターの技術をふだんの勉強に置き換えたら、どんなすごい勉強法が生まれるのか。そんな問いから始まった新刊『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』。もともと記憶に優れていたわけでもないひとりの人間が、どのような変遷を経て、記憶力日本一になったのか? カギは、「メンタル」と「テクニック」のトレーニング方法にありました。

第1回
40代・独学でも4回連続記憶力日本一になれた記憶術
記憶力は加齢に比例して落ちていくものだと信じている人は多いのではないでしょうか。しかし、そんなことはありません。脳はいつからでも鍛えることができるんです! 新刊『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』では、脳の仕組みを活用し、4回連続記憶力日本一、日本人初の記憶力のグランドマスターになった著者による世界最高峰の勉強法を紹介していきます。記憶力が左右する試験、資格、英語、ビジネスほか、あらゆるシーンで効果を発揮するノウハウを徹底公開します。

最終回
子どもの脳はまだ未成熟です。脳の発達段階においては、変にこの段階で記憶術のようなテクニックを一生懸命身につけさせようとしてもあまり有効ではないような気がします。では、記憶力を上げるためにどう子ども時代を過ごせばよいでしょうか。

第5回
日常生活の中で、ついうっかりやるべきことを忘れてしまった経験ってありませんか。プライベート上の話ならば、ちょっと困ったぐらいで済みますが、仕事上でのついうっかりは致命的なミスにつながることも。できることならば避けたいものです。

第4回
英単語を見たときになかなか日本語の意味を思い出せないという経験をしたことはありませんか?なぜそうなってしまうのか。その原因として、覚えるときに日本語の意味をただの文字記号として見ていることが考えられます。

第3回
テクノロジーが発達した今、数字を覚える必要は全くないのかというと、そんなことはありません。自分の頭の中に記憶しておかなければならないシチュエーションはたくさんあります。そこで今回ご紹介したいのが、楽しく「数字を覚える方法」です。

第2回
なぜ、人の顔と名前を覚えることが難しいのでしょうか。それは2つの情報を同時に記憶しておかなければならないからです。その2つとは画像情報としての「顔」と文字情報としての「名前」です。では、どのような考えを基にすれば良いのでしょうか。

第1回
40代を過ぎ、年々記憶力が落ちてきている…と感じているビジネスパーソンの方は少なくないかもしれません。しかし諦めていはいけません。なぜなら私は40代半ばを過ぎてから独学で記憶力のトレーニングを行い、「記憶力日本一」の称号を得たからです。
