
2022.8.3
熱中症ですぐ冷やすべき「体の3カ所」と、エアコンのNG使用法とは?
平年に比べて3週間前後も早く梅雨が明けた。早すぎる真夏の到来で、6月の熱中症搬送数も過去最高となった。いざ熱中症になってしまったときに押さえておきたい「ベストな冷やし方」とは。また猛暑が続く中、意外と危険な「自宅」での熱中症に陥らな…
内科医・血液専門医
1999年新潟大学医学部卒業。内科医、とくに血液内科と旅行医学が専門。虎の門病院で初期研修ののち、白血病など血液のがんを治療する専門医を取得。血液の病気をはじめ、感染症やワクチン、海外での病気にも詳しい。
2022.8.3
平年に比べて3週間前後も早く梅雨が明けた。早すぎる真夏の到来で、6月の熱中症搬送数も過去最高となった。いざ熱中症になってしまったときに押さえておきたい「ベストな冷やし方」とは。また猛暑が続く中、意外と危険な「自宅」での熱中症に陥らな…
2022.7.25
平年に比べて3週間前後も早く梅雨が明けた。早すぎる真夏の到来で、熱中症になる人が少なくない。一方で、新型コロナウイルス感染拡大の「第7波」も深刻で、今年もマスクが手放せない夏になりそうだ。そうした中、どのように熱中症対策を講じるべき…
2022.1.8
年が明け、国内の新型コロナウイルス感染者数が増加し始めている。懸念されるのは、欧米で猛威を振るっているオミクロン株が感染拡大を加速させることだ。コロナとの闘いは間もなく3年目に突入し、対策の最適解は変わり始めている。
2021.12.14
WHO(世界保健機関)から「懸念すべき変異株」に指定され、世界中で感染拡大への警戒感が強まっているオミクロン株。前回は、ワクチンの有効性について分かっていることを述べた。一方で、感染後に使用される現在の「治療薬」は、オミクロン株に対…
2021.12.10
11月末に感染例が報告され、その2日後にはWHO(世界保健機関)から「懸念すべき変異株」に指定されたオミクロン株。日本を含め、各国が水際対策を強化するなど、世界中で警戒感が高まっている。オミクロン株はこれまでの変異株と何が異なるのか。“…
2021.9.14
つい2年前まで、冬の感染症といえばインフルエンザだった。しかし今、人々は季節を忘れて新型コロナウイルスと闘い続けている。そして今年の冬は、新型コロナとインフルの「同時流行」になるかもしれない、というのが世界の専門家の見立てだ。なぜ…
2021.7.18
供給量に不安が残るものの、自治体や職場などで64歳以下のコロナワクチン接種が進んでいる。ワクチン接種を予定している、あるいは検討している人も多いだろう。そこで気になるのは「副反応」である。今回はファイザー、モデルナそれぞれの副反応の…
2021.3.18
日本国内でも医療従事者向けに新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。ただし、早くもワクチンの供給不足が懸念されている。そんな中、本来、2回接種ワクチンを1回しか接種できなくても「なるべく早めに大勢の人に接種すべきだ」という指摘も…
2021.2.15
米ファイザーの新型コロナウイルスのワクチンが15日に承認される予定であり、いよいよ日本国内でもワクチン接種が始まる。そこで、新型コロナウイルスのワクチンに関するごくごく基礎的な疑問や問題について、改めてワクチン問題に詳しい久住英二医…
2020.12.30
新型コロナウイルスが相変わらず世界的に猛威をふるっている。そんな中、期待が大きいのがワクチンだ。いよいよ一部の国では接種が始まったが、ワクチンが実用化し、普及すれば、新型コロナは本当に終息するのだろうか。現時点での懸念や課題などを…
2020.12.17
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、まだまだ終息が見えない。そんな中、このタイミングで、世界保健機関(WHO)がポスト・コロナの感染症として「はしか」(麻疹)の世界的な大流行について警鐘を鳴らしている。その理由や背景などについ…
2020.11.20
米ファイザーやモデルナ社が開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンが世界中で注目を浴びている。その理由は明白で、その有効率が90%超と驚くほど高いからだ。これらワクチンは本当にすごいのか。今後の課題は何か。また、こうした海外勢に比…
2020.11.11
新型コロナウイルス感染症のワクチン開発競争が激しさを増している。近い将来、開発に成功してワクチン接種が始まるだろう。しかし、過去にない異例な早さでのワクチン開発は、未知の健康被害のリスクも高めている。現在の日本の「健康被害救済制度…
2020.10.16
近いうちに新型コロナウイルス感染症のワクチンが開発され、接種が実現しそうだ。人類にとって「待望のワクチン」ともいえるが、相変わらずエビデンス(科学的根拠)にも屈せずに、インパクトのある映像やエピソードを示しながら、SNSなどで「反…
2020.10.1
10月1日はインフルエンザの予防接種の解禁日。今シーズンの予防接種について、厚生労働省は定期接種対象の65歳以上の高齢者を優先し、それ以外の希望者には接種を待ってもらう方針を発表している。つまり、「子どもは後回し」という格好だが、この…
2017.11.16
性行為後に服用して妊娠を防ぐ緊急避妊薬を一般用医薬品(スイッチOTC)として認めるべきか否かという問題について、日本医師会は一貫して反対の立場を取っているが、筆者はOTC化すべきものだと思っている。
アクセスランキング
ブチギレ客にも神対応…40代タイミーおじさんが「松屋」で衝撃を受けたパートおばさまの“超人的な働きぶり”
中高年男性の「老化を遅くする」食べ物とは?【研究で判明】
国分太一の降板会見で「フジの大失敗」を教訓にした日テレが恐れる“特大ブーメラン”の正体
認知症になりにくい中高年が「移動時」にやっている、たった1つの手軽な習慣【47万人データで判明】
【TOKIO解散】国分太一、中居正広、田原俊彦…性トラブルを連発する「ジャニーズおじさん」がジャニー喜多川から受け継いだ「3つの悪癖」
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
「なぜか子供がどハマりしている!」との声も。異例のビジネス書で紹介されている問題『3つのフルーツボックス』を、AIは解けるのか?
「射精障害が起こらない」「日帰り手術も可能」…“体に負担が少ない”前立腺肥大の新治療とは?
「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由〈2025上期2位〉
「学歴だけで終わる子」と「社会で生き残れる子」の決定的な違い【進学校の校長が教える】
【TOKIO解散】国分太一が衝撃の活動休止!松岡昌宏の「痛烈な言葉」が7年越しで国分に突き刺さるワケ
「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由〈2025上期2位〉
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2025上期1位〉
水の代わりに飲むだけで“糖尿病リスク”を下げる「すごい飲み物」3選…コーヒー、緑茶とあと1つは?【専門医が推奨】〈2025上期4位〉
「牛乳をよく飲む人、飲まない人」。がんのリスクに表れる違いとは?【書籍オンライン編集部セレクション】
「学歴だけで終わる子」と「社会で生き残れる子」の決定的な違い【進学校の校長が教える】
そりゃ不採用になるわ!履歴書に書いてはいけない「絶対NGワード」〈2025上期・会員ベスト3〉
【独自】高島屋の不動産子会社が東京・足立の商業施設開発から撤退へ!一度は計画延期も工事費高騰で断念
官僚212人が決める【省庁の働きがい&政策立案能力ランキング】総務省が汚名返上の一方、国の根幹に関わる省庁が機能低下!
「絶対に管理職にしちゃダメな人」が即バレする会議でのNG発言とは?