郡山史郎

株式会社CEAFOM代表取締役社長

 1935年生まれ。株式会社CEAFOM代表取締役社長。
 一橋大学経済学部卒業後、伊藤忠商事を経て、1959年ソニー入社。73年米国のシンガー社に転職後、81年ソニーに再入社、85年取締役、90年常務取締役、95年ソニーPCL社長、2000年同社会長、02年ソニー顧問を歴任。04年、プロ経営幹部を紹介する株式会社CEAFOMを設立し、代表取締役に就任する。人材紹介業をおこなう傍ら、これまでに5000人以上の定年退職者をサポート。著書に、ベストセラーとなった『定年前後の「やってはいけない」』、『転職の「やってはいけない」』(小社刊)などがある。

ソニー創業者「井深大と盛田昭夫」が“経営哲学”を語らなかった理由
郡山史郎
日本を代表する世界的企業であるソニーをつくった、井深大と盛田昭夫。どこにもないものを生み出し、新しい未来を切り拓いた2人の名経営者について、ソニーに長年勤務し、創業者たちとともに働いた第一世代である郡山史郎さんの著書『井深大と盛田昭夫 仕事と人生を切り拓く力』(青春出版社)から、混迷の時代を生き抜く道標となる名経営者の「生き方」「働き方」を紹介します。
ソニー創業者「井深大と盛田昭夫」が“経営哲学”を語らなかった理由
87歳の元ソニー常務が、仕事も家事も「今が一番働き盛り」と誇る理由
郡山史郎
平均寿命が延びて人生100年時代といわれるようになり、もはや「60歳で定年を迎えて楽隠居」ということはあり得ない社会となりました。「どうせ生きるなら、楽しく幸せに生きたほうがいい。そして、幸せになるために一番簡単な方法は『働く』ことだと思っている」という元ソニー常務の郡山史郎さんは、87歳の現役ビジネスマンです。そこで今回は郡山さんの著書『87歳ビジネスマン。いまが一番働き盛り』(青春出版社)から、「働くことを通して幸せになるヒント」を紹介します。
87歳の元ソニー常務が、仕事も家事も「今が一番働き盛り」と誇る理由
70歳で「定年格差」に陥らない、40~50代からの働き方
郡山史郎
2021年4月に施行された「改正高年齢雇用安定法」。これにより70歳までの継続雇用が努力義務となり、実質的に定年が消滅した生涯現役社会が到来したともいえるでしょう。だからといって、70歳まで安泰というわけではありません。定年に備えて準備をしておかないと、定年後に大きな格差となる可能性があります。そこで今回は、これまでに5000人以上の定年退職者をサポートしてきた株式会社CEAFOM代表取締役社長・郡山史郎さんの著書『定年格差』(青春出版社)から、定年後も自分らしく働くための考え方を抜粋紹介します。
70歳で「定年格差」に陥らない、40~50代からの働き方
百害あって一利なしの「70歳定年」、50代からの心がけとは
郡山史郎
2021年4月に施行された「改正高年齢雇用安定法」。これにより70歳までの継続雇用が努力義務となり、実質的に定年が消滅した生涯現役社会が到来したともいえるでしょう。だからといって、70歳まで安泰というわけではありません。定年に備えて準備をしておかないと、定年後に大きな格差が生まれる可能性があります。そこで今回は、これまでに5000人以上の定年退職者をサポートしてきた株式会社CEAFOM代表取締役社長・郡山史郎さんの新刊『定年格差』(青春出版社)から、「70歳定年」で懸念されるシニア世代の働き方について抜粋紹介します。
百害あって一利なしの「70歳定年」、50代からの心がけとは
転職活動でやってしまいがちな3つの失敗、人材紹介のプロが警告
郡山史郎
今、転職市場は「売り手市場」だといわれている。テレビやインターネット上で求人サイトや転職エージェントの宣伝がたびたびあらわれ、いかにも給料が今より上がって、いい会社に転職できそうな気にさせられるだろう。しかし実際、転職活動は新卒とは違い、それぞれのキャリアがある程度形成されてしまっているため、個人差が非常に大きく難しい。では、“成功する転職活動”にはどのような共通点があるのだろうか。
転職活動でやってしまいがちな3つの失敗、人材紹介のプロが警告
転職で重視される「即戦力」としての能力とは?人材紹介のプロが伝授
郡山史郎
今、転職市場は「売り手市場」だといわれている。テレビやインターネット上で求人サイトや転職エージェントの宣伝がたびたびあらわれ、いかにも給料が今より上がって、いい会社に転職できそうな気にさせられるだろう。しかし実際、転職活動は新卒とは違い、それぞれのキャリアがある程度形成されてしまっているため、個人差が非常に大きく難しい。では、“成功する転職活動”にはどのような共通点があるのだろうか。
転職で重視される「即戦力」としての能力とは?人材紹介のプロが伝授
定年後も仕事で活躍できる人が50歳でしている「頭の切り替え」
郡山史郎
“人生100年時代”と言われながらも、定年前後を迎えた人たちを取り巻く環境は、いまだ整っているとは言い難いだろう。特に、いまのシニア世代は、早期退職、定年延長、再雇用、再就職など過去になかった「定年前後」の難しい選択に直面し、戸惑っている人も多いという。人生の後半戦に入るにあたって身につけておくべき習慣を抜粋して紹介する。
定年後も仕事で活躍できる人が50歳でしている「頭の切り替え」
定年後の準備は40代から!直前に慌てないようやっておくべきこと
郡山史郎
“人生100年時代”と言われながらも、定年前後を迎えた人たちを取り巻く環境は、いまだ整っているとは言い難いだろう。特に、いまのシニア世代は、早期退職、定年延長、再雇用、再就職など過去になかった「定年前後」の難しい選択に直面し、戸惑っている人も多いという。
定年後の準備は40代から!直前に慌てないようやっておくべきこと
83歳の現役ビジネスマンが勧める「定年前後に絶対やるべきこと」
郡山史郎
前回と前々回では、定年前後にやってはいけないことを具体的な事例を挙げながら紹介してきた。今回は、「幸せな定年後」を過ごすために、「やったほうがいいこと」を紹介する。
83歳の現役ビジネスマンが勧める「定年前後に絶対やるべきこと」
83歳の現役ビジネスマンが説く「定年後再雇用制度」のまやかし
郡山史郎
60歳で定年となったら、会社に「再雇用」してもらって65歳まで働こう…。そう思っている会社員は多いのではないだろうか。しかしながら、これは甘い考え方かもしれない。
83歳の現役ビジネスマンが説く「定年後再雇用制度」のまやかし
定年後の再就職者に求められる容赦なき条件「3つのY」とは
郡山史郎
人生100年時代が到来するといわれている。寿命は延びる一方、生涯収入は1990年代と比べ減少し、退職金は激減。年金の受給年齢は5年引き上げられ、社会保障費も削られ、金利はほぼゼロ。企業にも国にも頼れない時代、充実した定年後を生きるにはどうすればいいのか。82歳の現役ビジネスマンにして『定年前後の「やってはいけない」人生 100年時代の生き方、働き方』の著者、郡山史郎氏が、定年後の賢い働き方について解説する。
定年後の再就職者に求められる容赦なき条件「3つのY」とは
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