2025.1.25 睡眠時間「7時間」と「6時間以下」で生まれる決定的な違いとは? 忙しい毎日を送っている人はつい睡眠時間を削ってしまいがちだが、その代償は大きい。毎日7時間の睡眠をとる人に比べて、睡眠時間が6時間以下の人の場合は認知症リスクが一気に跳ね上がることがわかっている。しかし、どうしても睡眠時間が十分に取…
2025.1.24 【脳の専門家が推奨】ビジネススキルも上がって一石二鳥!リタイアした高齢者の最も理想的な趣味とは? 「老けない脳」をつくるためには、食事の習慣が重要だ。特定の栄養素を大幅に減らしたり摂りすぎたりせず、多種多様な食品を摂取した方が認知症のリスク低下にもつながる。食の多様性を確保するために自炊は有効な手段だが、自ら手を動かして料理を…
2025.1.23 生涯年収が高い人の「朝食」の中身が、普通の人と違う納得の理由 「朝食を摂る習慣がない子は学力が低い」という文部科学省のデータはよく知られているが、朝食の「質」も子どもたちの認知機能発達に大きく影響を与えているのだという。そして子ども時代に限らず、大人になってからも朝食を食べる習慣がある人たち…
2022.10.19 オンライン会議・授業に脳科学者が警鐘「脳はボーッとして心が通じない」 コロナ禍の2年半で、ネット越しに会議をする「オンライン会議」や、学校の授業を行う「オンライン授業」はすっかり日常の風景になりました。しかしこれらは、顔を合わせて行う会議や授業と同じだけの成果が得られるのでしょうか?東北大学で実験を…
2022.10.18 オンライン会議・授業は「人類の脳や社会に悪影響」、脳科学者が危惧する理由 コロナ禍で、オンラインでのコミュニケーションが一気に普及しました。多くの企業や学校で、オンラインによるリモート業務・授業が日常的になっています。しかし、オンラインでのコミュニケーションは、私たち人類にとって、大きな問題をはらんでい…
2018.9.26 睡眠不足で脳に恐ろしい影響が?子どもの最適な勉強・読書時間とは 「本を読む子は頭がいい」を小中学生4万人のデータを使って科学的に検証。しかし、本を読むだけで勉強をしないと成績は上がらない。睡眠時間を削って本を読むと成績は落ちる…。東北大学加齢医学研究所のデータを用いて、読書・睡眠・勉強の最適な…
2018.9.19 「本を読まない子はバカになる」という話は科学的に実証できるか 「本を読む子は頭がいい」――昔から言われていることだが、それは本当なのか?小中学生4万人のデータから科学的に実証する!読書習慣が子どもの脳に与える影響とは!?東北大学加齢研究所によるレポートの中身とは!