森上教育研究所
【中学受験への道】第183回(簡易版)
全国高校「難関私立大合格力」ランキング・ベスト10!3位女子学院、2位洗足学園、1位は?【2024年入試版】
「国公立大合格力」による全国高校ランキングに続いてお届けするのは、「難関私立大合格力」である。対象となる難関私立大が首都圏に多いため、“西高東低”の国公立大とは反対に“東高西低”となる。

【中学受験への道】第183回
全国高校「難関私立大合格力」ランキング・ベスト50【2024年入試版】
「国公立大合格力」による全国高校ランキングに続いてお届けするのは、「難関私立大合格力」である。対象となる難関私立大が首都圏に多いため、“西高東低”の国公立大とは反対に“東高西低”となる。ベスト50校は、その7割を国公私立の中高一貫校が2022年に続いて占めている。

第70回
国際バカロレアに注力する「開智学園」、次の課題とは?
開智所沢に至るまで、埼玉県さいたま市と加須市、茨城県守谷市・つくばみらい市、東京都中央区に小中高校や中等教育学校を次々に開校、千葉県柏市には大学も開学した。知命の50歳から始まった元公立中学教員の青木徹理事長による新しい理想の教育校づくりは、今度どのように展開していくのだろう。

第69回
生徒の学びを変える「開智」モデルの学校づくりで手掛けたこと
さいたま市岩槻区から立ち上がった開智学園は生徒の自主性を重視し、「探究」に力を入れることで始まった。規制緩和により小学校も併設した。グループ2校目として当初考えていたのは所沢だったが、実現したのは廃止が決まった県立校を引き継ぐ形での改組だった。

【中学受験への道】第182回
東京・神奈川「中高一貫校」入試最終情勢、“弱気な学年”が選んだ人気校は?【2024年版】
いよいよ2月1日から東京と神奈川の中学入試が始まった。前回は難関校が軒並み出願者減となった「弱気の学年」について、上位校や付属校の状況も含めて見た。今回は、ボリュームゾーンである中堅・中位校で、受験生がどのような選択をしようとしているのか、出願状況を軸に読み解いていこう。

第68回
開校初年に7800人超が出願!小中高一貫で探究型学習を行う「開智所沢」の現在地
開智学園グループは、元公立中学教員の青木徹理事長がこの四半世紀で立ち上げてきた。ほぼ同水準の学校を埼玉中心に展開するあまり他に例を見ない珍しい学校法人だ。創立時から掲げてきた探究型学習を小中高で一貫して行う理想の教育環境が、所沢の地でも整おうとしている。開校初年となるこの1月の入試では、中等教育学校だけで出願者総数が7800人を超える幸先の良い船出となった。

【中学受験への道】第181回
東京・神奈川「中高一貫校」入試最終情勢、“弱気な学年”で難関・上位校に大波乱!【2024年版】
いよいよ2月1日から東京と神奈川の中学入試が始まる。新型コロナ禍明けで最高水準となった首都圏の中学受験率は、2023年実施の四模試の受験者数推移からは2%弱の志願者数減もあり得る情勢だったが、12月四模試では逆に微増傾向に転じるなど先行きが不透明である。現状の志願状況などを勘案し、直前に迫った2024年入試の最終情勢を追ってみよう。今回は難関・上位校を主に扱う。

【中学受験への道】第180回
首都圏「中学受験」の行方を占う、埼玉と千葉の最新動向を解説【2024年入試版】
1月10日の埼玉県を皮切りに、2024年首都圏中学一般入試が始まった。全体的には微減傾向にあると予想される総受験者数だが、緒戦となった埼玉入試はどのような状況だったのか。出願者増が目立った入試を中心に振り返りつつ、20日から始まる千葉県の情勢にも触れていきたい。

【中学受験への道】第179回
首都圏「中高一貫校」最終予想倍率・女子受験生編【中学受験2024】
今回は女子受験生編である。これまで2023年7月と9月に実施された四模試の志望状況から見た24年入試予想倍率についてご紹介してきたが、これに10月と11月の四模試の志望状況も加味した「最終予想倍率」をお届けする。試験前日の午前0時、中には当日でも出願可能な学校が珍しくなくなってきた。情報戦の側面もある入試情報の一つとして、参考にしていただきたい。

【中学受験への道】第178回
首都圏「中高一貫校」最終予想倍率・男子受験生編【中学受験2024】
これまで、2023年7月と9月に実施された四模試の志望状況から見た24年入試予想倍率について「男子受験生編」と「女子受験生編」に分けて紹介してきた。今回と次回は、これに10月と11月の四模試の志望状況も加味した「最終予想倍率」を男女別にお届けする。試験前日の午前0時、中には当日でも出願可能な学校が珍しくなくなってきた。情報戦の側面もある入試情報の一つとして、参考にしていただきたい。

【中学受験への道】第177回(簡易版)
全国公立校「国公立大合格力」ランキング・ベスト10〈東日本編〉3位明和、2位札幌南、1位は?【2024年入試版】
全国“公立校”「国公立大学合格力ランキング」のベスト10校には、西日本の学校が多くランクインしている状況を前回の連載で紹介した。今回はこのランキングも踏まえながら、「東日本」の各都道県のランキング上位公立進学校について見ていきたい。

【中学受験への道】第177回
全国公立校「国公立大合格力」ランキング・ベスト50〈東日本編〉【2024年入試版】
全国“公立校”「国公立大学合格力ランキング」のベスト50校と「西日本」各府県の公立校の大学進学状況については、前回の連載で紹介した。今回はこの全国ベスト50校も踏まえながら、「東日本」の各都道県のランキング上位公立進学校の現状について見ていきたい。全国区の進学校と地元中心の進学校にかなりはっきり分かれることが、国公立大学合格者数が多い順番からも読み取ることができるだろう。

【中学受験への道】第176回(簡易版)
全国公立校「国公立大合格力」ランキング・ベスト10〈西日本編〉3位熊本、2位姫路西、1位は?【2024年入試版】
今回は、私立校と国立校を除いた公立進学校のランキングである。東京大や京都大を目指す全国志向の公立進学校は実は少数派で、多くは地元の国公立大合格を最優先している。今回も卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学合格力」を有しているのか、そのランキング上位50校を中心にお届けする。

【中学受験への道】第176回
全国公立校「国公立大合格力」ランキング・ベスト50〈西日本編〉【2024年入試版】
今回は、私立校と国立校を除いた公立進学校のランキングである。東京大や京都大を目指す全国志向の公立進学校は実は少数派で、多くは地元の国公立大合格を最優先している。今回も卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学合格力」を有しているのか、そのランキング上位50校を中心にお届けする。

第67回
中高一貫「香蘭女学校」が立教学院グループの一員として目指すもの
ミッションスクールの中でも、聖ヒルダと呼ばれる香蘭女学校はユニークな存在で、英国国教会直系のアングリカンコミュニオンの信仰を持つ。立教大学(聖ポール)や聖路加国際大学(聖ルカ)も日本聖公会の一員だ。その香蘭がいま一番重要視しているのは、生徒のライフデザイン教育なのだという。

第66回
“立教大進学枠100%”の「香蘭女学校」が男女別学を大切にする理由
創立から135周年。立教大学系属校として、2024年度からは生徒全員分に相当する内部進学枠を確保することになった香蘭女学校。麻布、白金から現校地までの長い歴史の中で培ってきた女子教育の優れた部分とは何だろう。

【中学受験への道】第175回(簡易版)
全国高校「国公立大合格力」ランキング・ベスト10!3位堀川、2位甲陽学院、1位は?【2024年入試版】
進学校は、どの大学にどのくらいの進学者を出したかでまず評価される。東京大や京都大の合格者数は毎年話題になるが、全国の進学校がすべてこうした最難関国立大を目標にしているわけではない。今回は、卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学合格力」を有しているのか、そのランキングをお届けする。

【中学受験への道】第175回
全国高校「国公立大合格力」ランキング・ベスト50【2024年入試版】
進学校は、どの大学にどのくらいの進学者を出したかでまず評価される。東京大や京都大の合格者数は毎年話題になるが、全国の進学校がすべてこうした最難関国立大を目標にしているわけではない。今回は、卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学合格力」を有しているのか、そのランキングをお届けする。

【中学受験への道】第174回
首都圏「中高一貫校」9月模試で見えた男女別学校の人気動向【中学受験2024】
9月四模試の結果から、7月との比較も踏まえた予想倍率の変動を見て2024年入試の人気動向に触れる。今回は男女別学校編である。

【中学受験への道】第173回
首都圏「中高一貫校」9月四模試で見えた共学校の人気動向・男子受験生編【中学受験2024】
今回は男子受験生編である。9月四模試の結果から、7月との比較も踏まえた予想倍率の変動を見て、2024年入試の人気動向に触れる。
