
2024.10.8
首都圏「中高一貫校」四模試志望動向で分かった「東京の中堅・中位女子校」の人気の入試とは?【2025年女子校編3】
首都圏にある女子中高一貫校は80を超える。前々回は「難関・上位・中堅」を、前回は「神奈川と千葉」を取り上げた。3回目の今回は、残る「東京の中堅・中位」の女子校について、2025年入試の人気動向を予想する。特需にわく学校がある一方で、生き…
中学受験指南の第一人者、森上展安代表が1988年に設立。『入りやすくてお得な学校』(ダイヤモンド社)など学校情報にも詳しく、中学受験塾や中高一貫校のコンサルティングも行っている。2004年から受験生の父母向けセミナーも主催している。
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2024.10.8
首都圏にある女子中高一貫校は80を超える。前々回は「難関・上位・中堅」を、前回は「神奈川と千葉」を取り上げた。3回目の今回は、残る「東京の中堅・中位」の女子校について、2025年入試の人気動向を予想する。特需にわく学校がある一方で、生き…
2024.9.28
前回は東京を中心とした難関・上位・中堅の女子校を取り上げた。首都圏の中高一貫女子校は数が多いので、3回に分けてお届けする。2回目となる今回は、神奈川と千葉の女子校について、2025年入試の人気動向を予想する。
2024.9.27
前回の男子校編に続き、今回から3回連続で首都圏の女子校を取り上げる。夏休み前、6月から7月にかけて行われた四模試での、各校入試志望者数の変動と偏差値の推移を見ながら、2025年入試の人気動向を予想する。中堅校に絶好調な学校がいくつかある…
2024.9.20
夏休み前、6月から7月にかけて行われた四模試での、各校入試志望者数の変動と偏差値の推移を見ながら、2025年入試の人気動向を予想する。今回は男子校を取り上げる。トップ校の序列にも微妙な変化が見られる。
2024.5.22
ゴールデンウィークが終わると、2025年入試に向けて、各校の入試情報と共に新たな「偏差値」も出そろう。首都圏の中学受験生であれば、いずれかの模擬試験を必ず何回かは受験することになる。中学受験の「偏差値」を正しくとらえて活用するために必…
2024.5.8
今回は男女別学校である。女子校が多く、うち2校は校名変更、男女共学化に踏み切る流れだ。2024年の新校長にとって、志願者を維持・増加させることが大きなミッションとなりそうだ。
2024.5.2
新入生を迎える春は人事の季節でもある。2024年も多くの中高一貫校で校長が交代した。少子化が進む中、新校長に託された使命とは何か。学校ごとに異なるその課題も念頭に置きながら、男女共学校の状況から見ていきたい。
2024.3.14
少子化の波は私立校の経営を直撃する。医学部を擁する私立大もその例外ではない。医学部医学科の募集定員が史上最大規模にあるいま、次の一手を打ち始めた大学も現れている。私立中高一貫校の中からも、こうした動きに鋭敏に反応する学校が出てきた…
2024.2.27
これまでに、全国高校「国公立大」「難関私立大」の合格力ランキングを続けてお届けした。今回は国公立50大学の「医学部」合格力ランキングである。2024年の上位3校は、約3人に1人が国公立大学医学部医学科の合格を得ている。私立と国立の中高一貫…
2024.2.27
これまでに、全国高校「国公立大」「難関私立大」の合格力ランキングを続けてお届けした。今回は国公立50大の「医学部」合格力ランキングである。2024年の上位3校は、約3人に1人が国公立大医学部医学科の合格を得ている。私立と国立の中高一貫校が…
2024.2.20
「国公立大合格力」による全国高校ランキングに続いてお届けするのは、「難関私立大合格力」である。対象となる難関私立大が首都圏に多いため、“西高東低”の国公立大とは反対に“東高西低”となる。
2024.2.20
「国公立大合格力」による全国高校ランキングに続いてお届けするのは、「難関私立大合格力」である。対象となる難関私立大が首都圏に多いため、“西高東低”の国公立大とは反対に“東高西低”となる。ベスト50校は、その7割を国公私立の中高一貫校…
2024.2.15
開智所沢に至るまで、埼玉県さいたま市と加須市、茨城県守谷市・つくばみらい市、東京都中央区に小中高校や中等教育学校を次々に開校、千葉県柏市には大学も開学した。知命の50歳から始まった元公立中学教員の青木徹理事長による新しい理想の教育校…
2024.2.7
さいたま市岩槻区から立ち上がった開智学園は生徒の自主性を重視し、「探究」に力を入れることで始まった。規制緩和により小学校も併設した。グループ2校目として当初考えていたのは所沢だったが、実現したのは廃止が決まった県立校を引き継ぐ形で…
2024.2.1
いよいよ2月1日から東京と神奈川の中学入試が始まった。前回は難関校が軒並み出願者減となった「弱気の学年」について、上位校や付属校の状況も含めて見た。今回は、ボリュームゾーンである中堅・中位校で、受験生がどのような選択をしようとしてい…
2024.1.31
開智学園グループは、元公立中学教員の青木徹理事長がこの四半世紀で立ち上げてきた。ほぼ同水準の学校を埼玉中心に展開するあまり他に例を見ない珍しい学校法人だ。創立時から掲げてきた探究型学習を小中高で一貫して行う理想の教育環境が、所沢の…
2024.1.30
いよいよ2月1日から東京と神奈川の中学入試が始まる。新型コロナ禍明けで最高水準となった首都圏の中学受験率は、2023年実施の四模試の受験者数推移からは2%弱の志願者数減もあり得る情勢だったが、12月四模試では逆に微増傾向に転じるなど先行き…
2024.1.18
1月10日の埼玉県を皮切りに、2024年首都圏中学一般入試が始まった。全体的には微減傾向にあると予想される総受験者数だが、緒戦となった埼玉入試はどのような状況だったのか。出願者増が目立った入試を中心に振り返りつつ、20日から始まる千葉県の…
2023.12.31
今回は女子受験生編である。これまで2023年7月と9月に実施された四模試の志望状況から見た24年入試予想倍率についてご紹介してきたが、これに10月と11月の四模試の志望状況も加味した「最終予想倍率」をお届けする。試験前日の午前0時、中には当日…
2023.12.30
これまで、2023年7月と9月に実施された四模試の志望状況から見た24年入試予想倍率について「男子受験生編」と「女子受験生編」に分けて紹介してきた。今回と次回は、これに10月と11月の四模試の志望状況も加味した「最終予想倍率」を男女別にお届け…
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