森上教育研究所
【中学受験への道】第208回
東京と神奈川の一般入試解禁日まであと2週間を切った。男子受験生編と女子受験生編に分けて、2024年12月実施の四模試の志望者数状況を軸に、10月と11月の動向も加味した「最終予想」をお届けする。今回は、女子受験生編の2回目として、「2月1日午前入試」について見てみたい。

【中学受験への道】第207回
東京と神奈川の一般入試解禁日まであと2週間あまり。男子受験生編と女子受験生編に分けて、2024年12月実施の四模試の志望者数状況を軸に、10月と11月の動向も加味した「最終予想」をお届けする。今回は、男子受験生編の3回目として「2月1日午後入試」について見てみたい。

【中学受験への道】第206回
東京と神奈川の一般入試解禁日まであと2週間あまり。男子受験生編と女子受験生編に分けて、2024年12月実施の四模試の志望者数状況を軸に、10月と11月の動向も加味した「最終予想」をお届けする。今回は、男子受験生編の2回目として、「2月1日午前入試」について見てみたい。

【中学受験への道】第205回
2025年首都圏「中高一貫校」受験の行方を占う埼玉の動向を解説――志願者数日本一になった“開智・開智所沢連合”の勢いが東京・神奈川入試に及ぼす影響とは?
首都圏の中学入試は1月10日の埼玉から始まった。2025年はこれまで志願者数日本一を続けた栄東を開智と開智所沢が蹴落とした。この劇的なまでの変化が実現した三つの要因と、2月から始まる東京と神奈川に与える影響について考えてみよう。

【中学受験への道】第204回
首都圏中学受験は、1月10日解禁の埼玉まで残り1カ月を切った。東京と神奈川の2月1日入試も四十日後に迫っている。男子受験生と女子受験生それぞれについて、9月と10月の四模試の志望者数状況も反映した「最終予想」をお届けする。男女それぞれ1月と2月1日と2月2日以降に分けた。今回は、女子受験生編の1回目「1月入試」を見ていこう。

【中学受験への道】第203回
首都圏中学受験は、1月10日解禁の埼玉まで残り1カ月を切った。東京と神奈川の2月1日入試も40数日後に迫っている。男子受験生と女子受験生それぞれについて、9月と10月の四模試の志望者数状況も反映した「最終予想」をお届けする。男女それぞれ「1月」と「2月1日」と「2月2日以降」に分けた。今回は、男子受験生編の1回目「1月入試」を見ていこう。

【中学受験への道】第200回
首都圏にある中高一貫校を順次見てきた。今回は東京共学校の4回目。首都圏共学トップ校もそろう23区中心部にある学校について、2025年の人気動向を予想する。19年5月から始まったこの連載も、今回で200回目となった。

【中学受験への道】第199回
首都圏にある中高一貫の男子校と女子校、埼玉・千葉・茨城・神奈川の共学校についてこれまで見てきた。東京共学校は、23区東部・北部と西部・南部エリアに続き、今回は多摩地区を取り上げる。神奈川同様、大学系列校が多い。2025年の人気動向を見ていきたい。

【中学受験への道】第198回
首都圏にある中高一貫の男子校と女子校、埼玉・千葉・茨城・神奈川の共学校についてこれまで見てきた。東京共学校は、前回の23区東部と北部エリアに続き、今回は23区南部と西部エリアを取り上げる。2025年入試での人気上昇校が多いので、その動向に要注目だ。

【中学受験への道】第197回
首都圏にある中高一貫の男子校と女子校、埼玉・千葉・茨城・神奈川の共学校についてこれまで見てきた。今回からは、東京の共学校をエリア別に4回に分けて取り上げる。まずは、人気上昇校が最近増加中の東京23区東部と北部の2025年入試の人気動向を予測する。

【中学受験への道】第196回
首都圏にある中高一貫の男子校と女子校に続いて、共学校の埼玉、千葉と茨城の順で見てきた。今回は、東京と同じ2月1日が一般入試の初日となる神奈川の共学校について、四模試での志望状況をもとに、2025年入試の人気動向を予想する。

【中学受験への道】第195回
首都圏にある中高一貫の男子校と女子校に続いて、前回は共学校の1回目として埼玉を取り上げた。志望者増で元気な中堅・中位校が多く見られたが、今回の千葉と茨城にある共学校の2025年入試はどのような状況にあるのだろうか。

【中学受験への道】第194回
首都圏にある中高一貫の男子校と女子校についてこれまで見てきた。今回からは共学校を取り上げる。首都圏の一般入試は、1月10日の埼玉から始まる。埼玉共学校の2025年入試での人気動向を予想してみたい。

【中学受験への道】第193回
首都圏にある女子中高一貫校は80を超える。前々回は「難関・上位・中堅」を、前回は「神奈川と千葉」を取り上げた。3回目の今回は、残る「東京の中堅・中位」の女子校について、2025年入試の人気動向を予想する。特需にわく学校がある一方で、生き残りをかけて共学化にかじを切る学校もある。

【中学受験への道】第192回
前回は東京を中心とした難関・上位・中堅の女子校を取り上げた。首都圏の中高一貫女子校は数が多いので、3回に分けてお届けする。2回目となる今回は、神奈川と千葉の女子校について、2025年入試の人気動向を予想する。

【中学受験への道】第191回
前回の男子校編に続き、今回から3回連続で首都圏の女子校を取り上げる。夏休み前、6月から7月にかけて行われた四模試での、各校入試志望者数の変動と偏差値の推移を見ながら、2025年入試の人気動向を予想する。中堅校に絶好調な学校がいくつかあるようだ。

【中学受験への道】第190回
夏休み前、6月から7月にかけて行われた四模試での、各校入試志望者数の変動と偏差値の推移を見ながら、2025年入試の人気動向を予想する。今回は男子校を取り上げる。トップ校の序列にも微妙な変化が見られる。

第74回
「中高一貫」伝統校が社会の防波堤=学校を守るために始めたこととは?
50歳を過ぎてから民間人校長として公立校の実態を眼前にした「しまじろう」校長は過酷な現状に直面する。明星中高に教職を志すプログラムを新たに設けるなど、日本の未来を支える社会の防波堤である学校と教員の未来について熱く語る。(ダイヤモンド社教育情報、撮影/平野晋子)

第73回
「東大と甲子園」を目指す!中高一貫校・明星“しまじろう校長”が重視する見えない力とは
私立高校が全国に名をはせるため、東京大など最難関国立大への進学実績と高校野球で甲子園大会に出場という二兎を追う戦略がはやったことがある。地元多摩密着の老舗学園である明星学苑も、ひょんなきっかけから「東大と甲子園」に手が届くかもしれないという。ユニークな教育を進める「しまじろう」校長の原点となる経歴にも触れてみよう。(ダイヤモンド社教育情報、撮影/平野晋子)

第72回
多摩の伝統校「明星」が生き残りをかけ進学校化にかじ切り、“しまじろう新校長”が行うキャリア教育とは
幼稚園から大学院までに約1万4000人の在籍者を擁する学校法人明星学苑は、創立から100年を超えた地元に根差した多摩の名門校である。50歳を過ぎてから千葉県の民間人校長としてキャリアを重ねてきた新校長の水野次郎氏は、進学校化を推し進める明星中高のかじ取りを託された。(ダイヤモンド社教育情報、撮影/平野晋子)
