2024.1.30
東京・神奈川「中高一貫校」入試最終情勢、“弱気な学年”で難関・上位校に大波乱!【2024年版】
いよいよ2月1日から東京と神奈川の中学入試が始まる。新型コロナ禍明けで最高水準となった首都圏の中学受験率は、2023年実施の四模試の受験者数推移からは2%弱の志願者数減もあり得る情勢だったが、12月四模試では逆に微増傾向に転じるなど先行き…
中学受験指南の第一人者、森上展安代表が1988年に設立。『入りやすくてお得な学校』(ダイヤモンド社)など学校情報にも詳しく、中学受験塾や中高一貫校のコンサルティングも行っている。2004年から受験生の父母向けセミナーも主催している。
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2024.1.30
いよいよ2月1日から東京と神奈川の中学入試が始まる。新型コロナ禍明けで最高水準となった首都圏の中学受験率は、2023年実施の四模試の受験者数推移からは2%弱の志願者数減もあり得る情勢だったが、12月四模試では逆に微増傾向に転じるなど先行き…
2024.1.18
1月10日の埼玉県を皮切りに、2024年首都圏中学一般入試が始まった。全体的には微減傾向にあると予想される総受験者数だが、緒戦となった埼玉入試はどのような状況だったのか。出願者増が目立った入試を中心に振り返りつつ、20日から始まる千葉県の…
2023.12.31
今回は女子受験生編である。これまで2023年7月と9月に実施された四模試の志望状況から見た24年入試予想倍率についてご紹介してきたが、これに10月と11月の四模試の志望状況も加味した「最終予想倍率」をお届けする。試験前日の午前0時、中には当日…
2023.12.30
これまで、2023年7月と9月に実施された四模試の志望状況から見た24年入試予想倍率について「男子受験生編」と「女子受験生編」に分けて紹介してきた。今回と次回は、これに10月と11月の四模試の志望状況も加味した「最終予想倍率」を男女別にお届け…
2023.12.26
全国“公立校”「国公立大学合格力ランキング」のベスト10校には、西日本の学校が多くランクインしている状況を前回の連載で紹介した。今回はこのランキングも踏まえながら、「東日本」の各都道県のランキング上位公立進学校について見ていきたい。
2023.12.26
全国“公立校”「国公立大学合格力ランキング」のベスト50校と「西日本」各府県の公立校の大学進学状況については、前回の連載で紹介した。今回はこの全国ベスト50校も踏まえながら、「東日本」の各都道県のランキング上位公立進学校の現状について…
2023.12.19
今回は、私立校と国立校を除いた公立進学校のランキングである。東京大や京都大を目指す全国志向の公立進学校は実は少数派で、多くは地元の国公立大合格を最優先している。今回も卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学合格力」を有しているの…
2023.12.19
今回は、私立校と国立校を除いた公立進学校のランキングである。東京大や京都大を目指す全国志向の公立進学校は実は少数派で、多くは地元の国公立大合格を最優先している。今回も卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学合格力」を有しているの…
2023.12.13
ミッションスクールの中でも、聖ヒルダと呼ばれる香蘭女学校はユニークな存在で、英国国教会直系のアングリカンコミュニオンの信仰を持つ。立教大学(聖ポール)や聖路加国際大学(聖ルカ)も日本聖公会の一員だ。その香蘭がいま一番重要視している…
2023.12.6
創立から135周年。立教大学系属校として、2024年度からは生徒全員分に相当する内部進学枠を確保することになった香蘭女学校。麻布、白金から現校地までの長い歴史の中で培ってきた女子教育の優れた部分とは何だろう。
2023.12.5
進学校は、どの大学にどのくらいの進学者を出したかでまず評価される。東京大や京都大の合格者数は毎年話題になるが、全国の進学校がすべてこうした最難関国立大を目標にしているわけではない。今回は、卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学…
2023.12.5
進学校は、どの大学にどのくらいの進学者を出したかでまず評価される。東京大や京都大の合格者数は毎年話題になるが、全国の進学校がすべてこうした最難関国立大を目標にしているわけではない。今回は、卒業生一人当たりがどのくらいの「国公立大学…
2023.11.14
9月四模試の結果から、7月との比較も踏まえた予想倍率の変動を見て2024年入試の人気動向に触れる。今回は男女別学校編である。
2023.11.8
今回は男子受験生編である。9月四模試の結果から、7月との比較も踏まえた予想倍率の変動を見て、2024年入試の人気動向に触れる。
2023.10.31
9月模試の結果を見ながら、2024年入試の人気動向に触れる。まずは男女共学校について、7月との比較も踏まえた予想倍率の変動を見ていこう。今回は女子受験生編である。
2023.10.3
首都圏の小6人口は減るものの、4月や7月の四模試に参加した受験者数は前年比99%でほぼ変わらない。それだけ受験率が上がる傾向にあるため、24年入試も前年同様のにぎわいを見せることになりそうだ。前回までは、各模試の第一志望先動向と倍率が上…
2023.9.26
首都圏の小6人口は減るものの、4月や7月の四模試に参加した受験者数は前年比99%でほぼ変わらない。それだけ受験率が上がる傾向にあるため、2024年入試も前年同様のにぎわいを見せることになりそうだ。前回は、各模試の第一志望先動向と倍率が上が…
2023.9.21
『本当に子どもの力を伸ばす学校 中高一貫校・高校 大学合格力ランキング』(ダイヤモンド・セレクト2023年8月号)では、2023年入試を振り返り、24年以降を展望した。首都圏の小6人口は減るものの、4月や7月の四模試に参加した受験者数は前年比99%…
2023.9.6
4月から学校長となったマーケティング研究の第一人者は、早実をどのように変えていこうと考えているのだろうか。大学の系列校間での教員や生徒、前回取り上げた海外留学や短期研修など、鍵となるのは「交流」である。
2023.9.1
創立100周年を機に、早稲田の地を離れて国分寺で共学化、中等部と初等部も併設することにより、幼稚舎から続く慶應義塾の小中高一貫教育に対抗しうる学校が立ち上がった。それから20年余り。「いまだに早稲田鶴巻町にあると思っている人が意外と多…
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