和田毅
第16回
教えなくても人が勝手に成長する「寺子屋システム」
「同じ松坂世代」「同じ早稲田出身」「同じ福岡拠点」……多数の共通点がある「アスリート×経営者」2名の対談が実現した。一方は、「福岡ソフトバンクホークス」の最年長選手で、「思考派サウスポー」として知られる和田毅投手。もう一方は、世界12カ国に35のソーシャルビジネスを展開し、グループ合計49億円超の売上高(2018年度)を誇る「ボーダレス・ジャパン」代表の田口一成氏だ。プロ1年目からワクチン基金への寄付を続けている和田投手は、田口氏のビジネスのどんな点に感銘を受けたのだろうか? また、スポーツとビジネスという異分野を貫く、意外な共通点とは? 発売されたばかりの和田投手の著書『だから僕は練習する』の内容を起点に、同世代トップランナー2名によるエキサイティングな対話を、全3回にわたってお届けする。

第15回
ソーシャルビジネスで年商49億円!「松坂世代」の経営者が語った「資本主義の限界」
「同じ松坂世代」「同じ早稲田出身」「同じ福岡拠点」……多数の共通点がある「アスリート×経営者」2名の対談が実現した。一方は、「福岡ソフトバンクホークス」の最年長選手で、「思考派サウスポー」として知られる和田毅投手。もう一方は、世界12カ国に35のソーシャルビジネスを展開し、グループ合計49億円超の売上高(2018年度)を誇る「ボーダレス・ジャパン」代表の田口一成氏だ。プロ1年目からワクチン基金への寄付を続けている和田投手は、田口氏のビジネスのどんな点に感銘を受けたのだろうか? また、スポーツとビジネスという異分野を貫く、意外な共通点とは? 発売されたばかりの和田投手の著書『だから僕は練習する』の内容を起点に、同世代トップランナー2名によるエキサイティングな対話を、全3回にわたってお届けする。

第14回
「社長になって燃え尽きる人」と「大成しないプロ」の共通点
「同じ松坂世代」「同じ早稲田出身」「同じ福岡拠点」……多数の共通点がある「アスリート×経営者」2名の対談が実現した。一方は、「福岡ソフトバンクホークス」の最年長選手で、「思考派サウスポー」として知られる和田毅投手。もう一方は、世界12カ国に35のソーシャルビジネスを展開し、グループ合計49億円超の売上高(2018年度)を誇る「ボーダレス・ジャパン」代表の田口一成氏だ。プロ1年目からワクチン基金への寄付を続けている和田投手は、田口氏のビジネスのどんな点に感銘を受けたのだろうか? また、スポーツとビジネスという異分野を貫く、意外な共通点とは? 発売されたばかりの和田投手の著書『だから僕は練習する』の内容を起点に、同世代トップランナー2名によるエキサイティングな対話を、全3回にわたってお届けする。

第13回
ソフトバンク和田「困難のときこそ、コントロールできることに全力を注ぐ」
今回のテーマは「コントロールできないほど大きな問題に直面したときにどうするか」――。オープン戦の無観客試合実施が決まるなど、プロ野球界でも新型コロナウイルスの影響が出ているが、和田投手はこんなときどう考えるのだろうか。ベテラン左腕を苦しめた「肩の怪我」を例に振り返った。

第12回
ホークス和田毅「うまくいったこと」を再現したいときに意識すべきリスク
「もともと、たいして才能ある野球少年ではなかった」――自身のことをそう振り返る福岡ソフトバンクホークスの思考派サウスポー・和田毅投手。スポーツ万能というわけでもなく、天才的なセンスがあるわけでもない彼が圧倒的な結果を出せている理由は何なのか? 球界きっての「思考派」と言われる和田投手が、その秘訣を余すところなく語った初の単著『だから僕は練習する――天才たちに近づくための挑戦』より、その一部を紹介する。

第11回
ソフトバンク和田投手「そもそもランニングなんて必要?」問題を語る
「もともと、たいして才能ある野球少年ではなかった」――自身のことをそう振り返る福岡ソフトバンクホークスの思考派サウスポー・和田毅投手。スポーツ万能というわけでもなく、天才的なセンスがあるわけでもない彼が圧倒的な結果を出せている理由は何なのか? 球界きっての「思考派」と言われる和田氏が、その秘訣を余すところなく語った初の単著『だから僕は練習する――天才たちに近づくための挑戦』より、その一部を紹介する。

第10回
ソフトバンク和田投手「不調時のアドバイスこそ受け流す勇気を」
「もともと、たいして才能ある野球少年ではなかった」――自身のことをそう振り返る福岡ソフトバンクホークスの現役エース・和田毅投手。スポーツ万能というわけでもなく、天才的なセンスがあるわけでもない彼が圧倒的な結果を出せている理由は何なのか? 球界きっての「思考派」と言われる和田氏の連載「練習について僕が思うこと」の第10回は、「アドバイスを聞くときの心がまえ」について。

第9回
ソフトバンク和田投手が若手に自分からアドバイスをしない3つの理由
「もともと、たいして才能ある野球少年ではなかった」――自身のことをそう振り返る福岡ソフトバンクホークスの現役エース・和田毅投手。スポーツ万能というわけでもなく、天才的なセンスがあるわけでもない彼が圧倒的な結果を出せている理由は何なのか? 球界きっての「思考派」と言われる和田氏の連載「練習について僕が思うこと」の第9回は、「若手との自主トレで気をつけていること」。

第8回
ソフトバンク和田投手「もし僕が少年野球のコーチなら」
東京六大学野球奪三振記録、新人王、MVP、最多勝、最高勝率……なぜ「ふつうの野球少年」が、ここまで来られたのか? 体格に恵まれていたわけでもない。誰もが認める豪速球があったわけでもない。注目の高校球児だったわけでもない。天才的なセンスや嗅覚があるわけでもない――。それなのになぜ? 球界きっての「思考派」にして、福岡ソフトバンクホークス現役エース・和田毅による連載「練習について僕が思うこと」の第8回! 今回のテーマは「練習の継続」に欠かせない“3つの楽しさ”について。(構成/田中周治 写真/繁昌良司)

第7回
ソフトバンク和田投手が語る「当事者しか知らない投手と捕手の関係性」
もともとは「ふつうの野球少年」でしかなかったという福岡ソフトバンクホークス・和田毅投手。そんな男が、東京六大学野球奪三振記録、新人王、MVP、最多勝、最高勝率……といった結果を出せたのはなぜなのか? 球界きっての「思考派」によるによる練習論。今回のテーマは「ピッチャーとキャッチャーの関係性」。

第6回
ソフトバンク和田投手が明かす「マウンドで投手が考えていること」
東京六大学野球奪三振記録、新人王、MVP、最多勝、最高勝率……なぜ「ふつうの野球少年」が、ここまで来られたのか? 体格に恵まれていたわけでもない。誰もが認める豪速球があったわけでもない。注目の高校球児だったわけでもない。天才的なセンスや嗅覚があるわけでもない――。それなのになぜ? 球界きっての「思考派」にして、福岡ソフトバンクホークス現役エース・和田毅による連載「練習について僕が思うこと」の第6回! 今回のテーマは「状況判断をしながら、考え続けること」。

第5回
ソフトバンク和田投手、「頭の中が真っ白になった」2試合の教訓
福岡ソフトバンクホークス・和田毅投手による練習論。連載第5回のテーマは「緊張感と集中力、心を鍛えること」。球界トップクラスの「思考派」として知られる現役エースが語る!!

第3回
ソフトバンク和田投手が米国移籍で思い知った「自然体」の強さ
球界きっての「思考派」と呼ばれる、福岡ソフトバンクホークス現役エース・和田毅が「練習について」のすべてを語る連載。第3回のテーマは、プロ野球選手ならではの日々の調整・修正のための練習の方法と、ジンクスに振り回されない「自然体」をいかに手に入れたかについて。
