本山勝寛 もとやま・かつひろ/日本財団子どもサポートチーム兼人材開発チーム チームリーダー 東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。小学校から高校まで地方の公立学校に通い、独学で東大、ハーバード大に合格。日本財団で、世界30カ国以上を訪問、教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援、貧困対策事業を手掛ける。5児の父親で、これまで育児休業を4回取得。ブロガーとして独自の子育て論、教育論を「BLOGOS」などで展開。著書に『最強の独学術』(大和書房)、『16倍速勉強法』(光文社)、『一生伸び続ける人の学び方』(かんき出版)など。 「まなブロ by 教育イノベーター本山勝寛」 http://motoyamakatsuhiro.hateblo.jp/ ハーバードで世界の教育を学んで分かった「好奇心」を伸ばす2つの秘訣 本山勝寛 これからの不確実な社会を生き抜いていくために「教育」に求められることはどんなことなのでしょうか。ハーバードで世界の教育を研究した本山勝寛氏は、これからの日本の教育では「好奇心」を育てることが重要だといいます。なぜ「好奇心」を伸ばす教育が重要なのか、解説します。 2020年11月27日 4:05