鎌田由美子

鎌田由美子

ONE・GLOCAL代表

ONE・GLOCAL代表。1989年、JR東日本入社。2001年、「エキナカビジネス」を手がけ「ecute」を運営するJR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長に就任。その後、JR東日本の本社事業創造本部で「地域再発見プロジェクト」を立ち上げ、「A-FACTORY」(青森県の特産物を扱う商業施設)や「のもの」(地産品ショップ)など、地産品の販路拡大や農産品の加工に取り組む。2015年、カルビー上級執行役員就任。2019年、魅力ある素材の発掘や加工を通じ、地域デザインの視点から地元と共創した事業に取り組むべく、ONE・GLOCALを設立。2020年4月まで、ロンドンのRCA(Royal College of Art)に留学。2020年12月、ECサイト「ひとつひとつ~地域と素材のものがたり~」をスタート。そのほか、社外取締役や国、行政、NHKなどの各種委員、いばらき大使など、地域にも深く関わる。著書に『「よそもの」が日本をかえる』(日経BP)など。

北三陸の水産ベンチャーに学ぶ「サーキュラーエコノミー」の要諦
鎌田由美子
JR東日本に入社後、『ecute』プロジェクトを立ち上げ、「エキナカ」の文化を定着させた鎌田由美子氏。今回の対話の相手は、北三陸の洋野町で水産ベンチャー「北三陸ファクトリー」を創業した下苧坪氏です。世界唯一の「うに牧場」でつくり育てられたウニを武器に海外展開を目指すだけでなく、カーボンニュートラルに関する取り組みなど、日本の水産業に新たな風を吹き込むべく挑戦し続ける下苧坪氏にお話をお聞きしました。
北三陸の水産ベンチャーに学ぶ「サーキュラーエコノミー」の要諦
世界唯一!北三陸の「うに牧場」が日本の水産業の希望である理由
鎌田由美子
JR東日本に入社後、『ecute』プロジェクトを立ち上げ、「エキナカ」の文化を定着させた鎌田由美子氏。今回の対話の相手は、北三陸の洋野町で水産ベンチャー「北三陸ファクトリー」を創業した下苧坪氏です。世界唯一の「うに牧場」でつくり育てられたウニを武器に海外展開をめざすだけでなく、カーボンニュートラルに関する取り組みなど、日本の水産業に新たな風を吹き込むべく挑戦し続ける下苧坪氏にお話をお聞きしました。
世界唯一!北三陸の「うに牧場」が日本の水産業の希望である理由
厳しさが増すお茶市場、「お茶の実」は救世主になるか!?
鎌田由美子
JR東日本に入社後、『ecute』プロジェクトを立ち上げ、「エキナカ」の文化を定着させた鎌田由美子氏。鎌田氏が今、もっとも注目しているひとつが「お茶の実」です。このお茶の実、実は近年、異業種、とくにコスメ業界からの人気が急上昇しており、年々減少するお茶農家のあらたな収益化の可能性として、期待が高まっているのです。
厳しさが増すお茶市場、「お茶の実」は救世主になるか!?
東京都檜原村を「木のおもちゃの村」に!衰退する林業を救う東京チェンソーズの野望
鎌田由美子
東京都檜原村で林業を営む若者の集団「東京チェンソーズ」代表の青木亮輔氏。林業が全産業中、もっとも労災の発生率が高い主な要因や、約60年かけて育てた木が「たった3000円」でしか売れない現状、東京都檜原村を「木のおもちゃの村」にする一大プロジェクトなどについてお聞きしました。「林業は伸びしろだらけ」と語る青木氏の思い描く、林業の未来とは?
東京都檜原村を「木のおもちゃの村」に!衰退する林業を救う東京チェンソーズの野望
トーマス・クック破産が象徴する「旅行業界のデジタル化」、新風を吹き込むのは?
鎌田由美子
「世界初の旅行代理店」とも言われてきたトーマス・クックが2019年に破産申請をしたことは、旅行業界に大きな衝撃を与えました。業績悪化の大きな要因の一つが、デジタル化の遅れともいわれています。一方、後継者不在の旅館や古民家を改修して活用したりと、近年はその土地の持つ文化に「よそもの」が新しい価値観を持ち込み始めています。ここにワーケーション拡大や人の移動の増加が加われば、より強い観光資源となるはずです。
トーマス・クック破産が象徴する「旅行業界のデジタル化」、新風を吹き込むのは?
なぜ、多忙で高感度の人たちが「農業」に魅了されるのか?
鎌田由美子
私が好きなテレビ番組に「ザ!鉄腕!DASH!!」があります。身近な生物がよみがえってくる姿から、環境問題が遠い課題ではなく、自分の身の回りでもできることがたくさんあるというメッセージが込められているように感じます。
なぜ、多忙で高感度の人たちが「農業」に魅了されるのか?
広島を落花生の一大産地に!農業の世界へ飛び込んだ「アグリ女子」の決意
鎌田由美子
JR東日本に入社後、『ecute』プロジェクトを立ち上げ、「エキナカ」の文化を定着させた鎌田由美子氏。今回の対話相手は、広島県東広島市で農業を営む「アグリ・アライアンス」の脇智美さん。脇さんたちには、広島県を「落花生の産地」にするという大きな夢がありました。
広島を落花生の一大産地に!農業の世界へ飛び込んだ「アグリ女子」の決意
青森のりんご農家が革新的なアプリを開発!アフターコロナで農業こそが強い理由
鎌田由美子
JR東日本に入社後、『ecute』プロジェクトを立ち上げ、「エキナカ」の文化を定着させた鎌田由美子氏。本シリーズは、「地域の第1次産業×サーキュラーエコノミー」に大きな可能性を見いだす鎌田氏が、注目の人物と対話していきます。今回の対話相手は、全国の農家が注目する青森県の伝統的なりんご農家「もりやま園」代表の森山聡彦氏です。なぜ注目を浴びているのでしょうか?そこには既存の農家にはなかった斬新な発想があったのです。
青森のりんご農家が革新的なアプリを開発!アフターコロナで農業こそが強い理由
将来を憂うりんご農家が一念発起、1年で2年分を稼ぐ「逆転の発想」とは?
鎌田由美子
JR東日本に入社後、『ecute』プロジェクトを立ち上げ、「エキナカ」の文化を定着させた鎌田由美子氏。本シリーズは、「地域の第1次産業?サーキュラーエコノミー」に大きな可能性を見いだす鎌田氏が、注目の人物と対話していきます。今回の対話相手は、全国の農家が注目する青森県の伝統的なりんご農家「もりやま園」代表の森山聡彦氏です。なぜ注目を浴びているのでしょうか?そこには既存の農家にはなかった斬新な発想があったのです。
将来を憂うりんご農家が一念発起、1年で2年分を稼ぐ「逆転の発想」とは?
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