2023.11.24 伝説の少女漫画「NANA」に「VHS」「槇原敬之」…Z世代“平成レトロブーム”の中身が意外すぎた 平成初期の文化が今の若者に親しまれるようになり、「Y2K(Year 2000)」ブームと呼ばれています。令和はもはや、どんなコンテンツが再ヒットしても不思議ではない時代です。Z世代を対象にした最新の調査では、2000年代に大ヒットした少女漫画「NANA…
2023.11.24 韓国発「偽たまごっち」にZ世代がどハマり!なぜ本家本元バンダイの復活版じゃない? 平成初期の文化が今の若者に親しまれるようになり、「Y2K(Year 2000)」ブームと呼ばれています。令和はもはや、どんなコンテンツが再ヒットしても不思議ではない時代です。Z世代を対象にした最新の調査では、韓国ブランド発の「たまごっち風デバイ…
2023.10.20 孫娘が「認知症の祖母」をいじる動画がTikTokで大ウケ、“韓流”の次のZ世代ブームが何か変だ つい最近まで、若者の間では「韓流」の大ブームが起きていました。ですが、今夏から少し潮目が変わってきた印象です。Z世代に「最近ハマっていること」を聞いても、韓国関連のコスメやアーティストの名前が挙がることが減りました。その代わりにSNS…
2023.7.28 「店員が超失礼」がウリの飲食店をZ世代が楽しむ訳、客にテキーラ噴射・メニュー放り投げ… Z世代のトレンドを深掘りする本連載。前回は初対面の店員が“タメ口”を使ってくる「友達がやってるカフェ」を紹介しましたが、似たコンセプトで注目を集めている飲食店はまだまだ他にもあります。お客さんの口に水鉄砲でテキーラを噴射したり、メ…
2023.6.29 「店員がタメ口のカフェ」がZ世代にウケた意外な理由、繊細な本音が見え隠れ 「久しぶり!」「待ってたよ」。本当は初対面にもかかわらず、店員が「もともと友達」という設定でフランクに話し掛けてくるカフェがZ世代に人気です。一歩間違えれば“失礼なお店”という印象を持たれかねない中、なぜこのカフェは若者にウケてい…
2023.4.26 「にわか韓国ファンは買わない」意外な韓流グッズが、日本のZ世代に爆売れの理由 日本のZ世代の間で「韓流」が大ブームとなっています。K-POPアーティストの人気が沸騰しているほか、「韓国発」「韓国コラボ」の化粧品・洋服・食べ物なども大ヒット中です。そのなかには、Z世代の研究を専門とする筆者でさえ「こんなモノまで…」…
2023.4.13 山口もえが語る「育休中リスキリング」のリアル、団塊ジュニア“同級生”原田曜平が聞く タレントの山口もえさんと、芝浦工業大学教授でマーケティングアナリストの原田曜平さんには「同じ幼稚園の同級生」という意外なつながりがある。二人とも1977年生まれの45歳、ちょうど「団塊ジュニア」と言われる世代だ。人口が多く、就職氷河期を…
2023.3.21 日本のZ世代で「なんちゃってヴィーガン」流行の意外なワケ、焼肉も代替肉も愛好 昨今の飲食業界では、「カルーアミルク専門店」「梅酒カクテル専門店」など、ラインアップを特定の商品に絞ったニッチな店が台頭しています。中でも、動物由来の原料を使わない「ヴィーガン専門店」が人気を集めており、今年1月にも都内に新店舗が…
2023.2.14 新SNS「ボンディー」はTwitter・インスタを駆逐する?【原田曜平×Z世代座談会】 メタバースの要素を取り入れた新感覚SNS「ボンディー」が日本に上陸し、若者の間で話題になっています。ですが、未体験の人や大人の中には「どこが面白いの?」と疑問を持つ人がいるかもしれません。そうした層にも、若者のリアルな熱量や評価を感…
2016.7.7 過剰に母親と仲が良い「ママっ子男子」の出現 「ママっ子男子」という言葉を聞いたことがあるだろうか?母親と過剰に仲の良い今どきの若い男子をネーミングしたもので、かつてのマザコンとは違い、共依存の関係にはなく、互いに自立しており、あたかも何でも話し合う親友のような関係だ。この新…