波多江直彦

イークラウド株式会社代表取締役

はたえ・なおひこ/1983年東京生まれ。2006年慶慮義塾大学法学部卒業後、サイバーエージェントに入社。広告代理部門、スマホメディア、オークション事業立ち上げ、子会社役員等を経て、サイバーエージェント・ベンチャーズで投資事業に従事。
その後XTech Venturesにてパートナーとして、VR・SaaS・モビリティ・HRTech・シエアリングエコノミー・サブスクリプションサーピス等への投資実行を担当。スタートアップ投資の世界をプロだけでなく個人投資家にも開かれたものにすべく、2018年7月にイークラウド株式会社を創業。

少額でベンチャー投資可能な「株式投資型クラウドファンディング」の2つのメリットとは?
波多江直彦
新NISAがスタートして半年が経ちました。人気のオルカンもいいけれど、「リスクはあってももっと利益が期待できる投資にチャレンジしたい」と考えている方も多いのでは。前回紹介した「株式投資型クラウドファンディング」は、リスクが高い分、高いリターンが期待できる投資方法です。リターンに加えてもう一つ、個人投資家がスタートアップに投資する場合、税制の優遇措置が受けられる場合があるという大きなメリットがあります。
少額でベンチャー投資可能な「株式投資型クラウドファンディング」の2つのメリットとは?
創業時のメルカリに100万円投資していたら100億円!?宝くじのようなハイリターンも期待できる投資の方法とは
波多江直彦
「新NISAをきっかけに投資を始めたが、もっとリターンが大きい投資にチャレンジしたい」と考えている人に紹介したいのが、非上場のスタートアップ企業に投資できる「株式投資型クラウドファンディング」。例えば、もし創業時のメルカリに100万円投資していたら、上場した時には100億円の価値、つまり1万倍になっていたことになります。成長するスタートアップを見極めることができれば、そんな宝くじのようなことも起こりうるのです。
創業時のメルカリに100万円投資していたら100億円!?宝くじのようなハイリターンも期待できる投資の方法とは
本田圭佑はなぜ、ウィル・スミスと手を組んだのか?
波多江直彦
新NISAのスタートなどもあり、投資を始める人が増えています。株式や投資信託といった“メジャー”な投資以外にチャレンジしてみたいと考えている人に、筆者がお伝えしたいのが「株式投資型クラウドファンディング」という選択肢です。ベンチャー企業に投資するエンジェル投資は個人投資家にはハードルが高いものでしたが(「3つの壁」として記事中で解説します)、その壁に挑戦する新しい選択肢こそが、株式投資型クラウドファンディングなのです。
本田圭佑はなぜ、ウィル・スミスと手を組んだのか?
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