堤 藤成
大富豪や成功者がスマホではなく「紙に書くこと」を大事する納得のワケ
成功するために大切なのは、日々の試行錯誤とその結果をきちんと記録に残すことだ。大富豪や成功者ほど、思いついたことを「手で紙に書いている」のだという。コピーライターとして数々の賞を受賞した堤藤成氏が、なぜ紙に書くと夢が叶いやすいのかを語る。本稿は、堤 藤成『ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論』(祥伝社)の一部を抜粋・編集したものです。

サントリーモルツのCM「うまいんだな、これがっ」はなぜ凄いのか?「心を揺さぶる文章」で最も大事なこと
「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と語るのは、コピーライターとして数々の賞を受賞した堤藤成氏だ。うまいことを言おうとしないからこそ、「心に響く」ことに気づかせてくれたのは、大学生のときに読んだ一通の手紙だった。本稿は、堤 藤成『ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論』(祥伝社)の一部を抜粋・編集したものです。

童話「桃太郎」はハッピーエンドか?一瞬で「悲劇の物語」に変える衝撃のコピーが目からウロコだった!
物語は、客観的な構成要素である「ストーリー」と主観的な文脈である「ナラティブ」の2種類に分けて捉えることができる。桃太郎の「めでたしめでたし」も、立場を変えて見ると、実は悲劇でしかないことに気づかされるのだ。ちょっとした物事から無限の物語が生まれる可能性があるという、「気づき」で心が豊かになれる一冊を紐解く。本稿は、堤 藤成『ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論』(祥伝社)の一部を抜粋・編集したものです。
