平野友朗
仕事上、取引先や関係者からの依頼や要望を断らなければならない場面は多々あります。どのように断るのがスマートなのでしょうか。日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗さんは、「相手によって、適した断り方がある」と指摘します。どういうことでしょうか。

好感度の高いメールを書ける人は、どんな表現を使っているのでしょうか。日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗さんは、好感度の高いメールを書く上で押さえておきたい、お決まりの文言よりも重要なポイントがあると指摘します。

「読み手の時間を奪う」メールは嫌われる。日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗さんは、そう指摘します。読み手の時間を奪うメールとは、どんなメールなのか。具体例を基に見ていきましょう。

メールで自分のことを「小職」と書く人や、署名の後ろに「拝」と書く人を見かけたことはないでしょうか。ビジネスメールや文書の書き方に関する書籍を多数執筆している日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗さんは、「この表現は避けたほうがいい」と指摘します。なぜでしょうか。

仕事上でミスやトラブルが発生して取引先に謝らなければいけなくなった……!そんなとき、どのように第一報を入れるでしょうか。「謝罪は電話で」という考えも根強いかもしれません。日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗さんが、謝罪の連絡をするときのポイントを解説します。

仕事の効率性を重視する人が増えています。それ自体はいいことですが、効率を意識しすぎるあまり、仕事を進める上でマイナスになりかねない“省略”をしてしまう人もいるようです。メールを書く上で省略できること、省略しないほうがいいことについて考えてみましょう。

メールで「恐縮ですが」を連発する人が、代わりに使うべき6文字の言葉
ビジネスメールでは常套句のように使われるフレーズがいくつかあります。慣れたフレーズは使いやすいのですが、無意識に付け加えると、メールをわかりづらくしてしまったり、雑な印象を与えてしまったりすることも。使い方に注意すべき定番フレーズを紹介します。

丁寧にメールを書こうとして、わかりづらいメールになってしまっている人がいます。丁寧にする工夫によって伝えたいことが伝わらなければ、本末転倒です。伝わりやすいメールを書くには、どうすればいいのでしょうか?

メールの宛先にはTOとCC、BCCがあります。それぞれの役割の違いをきちんと認識しておくことが重要です。上司をCCに入れて仕事のやりとりをしている若手も多いですが、「CCに入れているから把握してくれているだろう」という考えは危険です。宛先の選び方で気を付けておくべきポイントを解説します。

社内メールの宛名は「○○さん」と「○○様」どっちにすべき?→専門家の答えが納得だった!
「こんなとき、どうする……?」ビジネスメールで意外と困る“あるある”な問題について、日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗さんに聞きました。第1回は「メールの宛名」についてです。
