書店も注目! 日本の営業スタイルが今、熱い!

 取材後、セミナー会場に移る前に、書店へ足を運ぶ機会を作ってもらった。誠品書店である。日本の大手チェーン・TSUTAYAが参考にしたというほどの名書店だが、そこに青木毅氏のコーナーがあったのだ。

 日本では、これまで12冊上梓し、そのほとんどが台湾で翻訳されていた(出版予定も含む)。日本でいちばん売れているのは、『「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業』だが、こちらも近く発売を控えている。それに次いで売れているのが、今回、翻訳出版された『3か月でトップセールスになる質問型営業最強フレーズ50』である。それを中心に、本は陳列されていた。

世界が注目し始めた日本発の営業スタイル。質問型営業にアジアが熱い視線を送る理由「頂尖業務的50最強問句」が、『質問型営業最強フレーズ50』、そのわきを固めるのも、青木毅の執筆本。