「なんとなく形にはなったかな……」
「影の濃さを描き分けてリアルさに迫った」
「定規を使ったので正確に描けたと思う」
「位置がずれると見える形が変わってしまうので、視点を保つのが難しかった」

それでは、生徒のみなさんのサイコロ画を、2つのステップで見ていきましょう。ここでは「すばらしいかどうか」ではなく、「リアルかどうか」の観点で見ていきます。

①6つのサイコロ画のうち「最もリアルだ」と感じたものに丸をつけてください
②「なぜ、それがリアルだと感じたのか」を説明してください

なお、最も多くの人が選んだ「リアルな絵」は作品④のようです。

みなさんは、なぜこの絵がリアルだと感じたのでしょう?

「④は遠近感がとてもよく出ていて、本当にここにサイコロがあるように見える」
「形が正確! 輪郭線の角度やサイコロの目の楕円形のバランスが整っていて、実物そっくりに描けていると思います」
「机に落ちる影だけではなく、サイコロの面にも濃さの違う影が描き分けられているから、すごく立体的(私は机に落ちる影にしか着目していませんでした……)」

さて、あなたは何番の絵を選びましたか?