仕分け不完全問題解決のカギ(2)
「洗面所における“緊急度”」

「重要度」で分けて、洗面所に置くのが確定したジャンルのものを、次は「緊急度」で分けていきます。するとまずは現役で使っているものと、ストックに分けられますね。ここからさらに、ストックの中にも「現役ストック」と「幽霊ストック」に分けられるのではないでしょうか。

●現役ストックは「在庫の分かりやすさ」を重視
 今使っている物のストックは、原則同じ洗面所で管理します。ただ、生活用品を大量にまとめ買いする習慣のある方は、それだけで収納を圧迫してしまうかもしれません。

 その場合、ストックは別に場所を設けましょう。同じストックをあちこちに分けて収納すると、在庫管理が困難になり重複買いの元になるのでNGです。

 収納がゆとりを取り戻すと、あとどのくらい入りそうかの感覚もつかみやすくなります。「まとめ買いの限度」がわかると、お得さだけでなく収納のキャパも踏まえた、バランスの良い買い物ができるようになるでしょう。

●幽霊ストックは「位置づけ」をはっきりさせる
「幽霊ストック」の存在と在庫量をはっきり認識することが、洗面所整理のいちばんのカギです。

・使いかけでやめた化粧品やヘアケア製品
・使う予定のはっきりしない化粧品サンプル
・頂き物で香りが好きではない洗剤