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「コロナ禍」で急に始まったテレワークですが、半年以上続けてみてうまくいかない人の「3つの特徴」が見えてきました。「職場で毎日会えなくても仕事で成果を出せる人」と「毎日何やってるんだかよくわからない人」、大きく二極化が進んでいます。テレワークでも継続的に成果を出し続けるためには、今までとは違う考え方やスキルが必要です。どんな人がリモートでは仕事がうまくできないのか、その特徴を見てみましょう。(カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役・代表講師、産業カウンセラー 片桐あい)

テレワークは新しい働き方の一つだが
通過点でしかない

 政府からの要請で多くの企業が準備なく始めたテレワーク。しかし、2020年開催予定だったオリンピックで首都圏の交通が麻痺するという予測の元、テレワークの準備をしてきた企業もありました。テレワークでもある程度仕事ができるという感覚を持った企業や、思った以上に成果が出たと感じた企業ある一方、「やっぱりリモートではダメだ!会社に出社して仕事は仲間とやるもんだ!」という判断を下した経営者もいることでしょう。

 IT技術が進んで、テレワークでも活用できるツールの開発が進んでいます。例えばオンライン会議システムとしてはZoomやTeamsなどさまざまなツールが使われています。また、チャット機能などを気軽なやりとりに使用したり、SNSも仕事で活用されるようになりました。これらを柔軟に取り入れた企業もあれば、セキュリティ関連で慎重に進めてきた企業もあります。また、AIや5Gという技術を使えば、人気漫画「ドラえもん」の世界で見てきた未来の姿がすぐそこまで迫ってきているように思えます。