夫婦関係にストレスを感じる人
男女ともに40代で最多

 先ほど、夫婦関係にストレスを感じている人の割合には男女差があると述べたが、もう少し詳細を見てみよう。男性においては、夫婦関係について「たまにイライラする」と答えた人が17.9%、「いつもイライラする」と答えた人が4.6%だったのに対して、女性では同29.5%、9.3%とそれぞれ割合が高かった。一方で、「まったくイライラしない」と答えた男性は47.7%と半数近くいた。

 続いて、夫婦関係にストレスを感じている人の割合を年代別に見ていくと、男性ではその割合が最も高かったのは40代で26.0%、女性では30代、40代が同率で42.8%だった。男女とも50代以降は割合が低くなる傾向にあるが、それでも女性のほうがストレスを感じている人の割合は高く、男女間には大きな差がある。

 また、厚生労働省実施の「ストレスチェック制度」身体状態(B項目)を基準に、ストレスレベルごとに見ていくと、男女ともに高ストレス者のほうが夫婦関係において「イライラする」人が多く、低ストレス者においてはイライラを感じている人が少ないことが分かった。特に男性においては顕著で、低ストレス者で夫婦関係にストレスを感じている人の割合は7.1%だった。

 そのほか、「夫婦間にストレスがある人が多い都道府県ランキング【完全版】」では、ランキングの47都道府県完全版のほか、夫婦関係にストレスを感じている人が家庭においてその他にどんなストレスを感じているのか、また夫婦関係にストレスがない人の特徴などについて紹介している。ぜひチェックしてみてほしい。

(本記事は一般社団法人ストレスオフ・アライアンスからの提供データを基に制作しています)

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