マッキンゼー流!企業価値を持続的に創造していく経営の極意とは?また求められる思考法とスキルとは?特集『マッキンゼー流!リーダーの新教科書 ―戦略とファイナンス―』(全16回)第11回は、稼ぐ力を飛躍的に向上させるために必要な「ROIC分解ツリー」の考え方を解説します。競合との比較により、自社が抱える問題がどこにあるのか、課題特定の方法が分かります。
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DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー
「ROICの視点で稼ぐ力を高める」
今回の動画で学べるTOPIC
・企業の「稼ぐ力」がROICで分かる理由
・稼ぐ力を飛躍的に高める「ROIC分解ツリー」の考え方
・日本企業の課題と原因を特定する方法
マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー
資源・エネルギー・素材業界グループのリーダー。おもに日本企業に対して戦略的な視点から全社規模の企業変革をはじめとする支援を行っている。現在、早稲田大学ビジネススクール客員教授を務めているほか、京都大学経営管理大学院、東京大学工学系大学院技術・経営戦略学専攻でも教鞭を執っている。また、経済産業研究所コンサルティング・フェロー。スタンフォード大学大学院修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了(博士、経営科学)。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)で「ケイパビリティこそ競争優位の源泉である」(DHBR2013年11月号)などの執筆もある。