マッキンゼー流!企業価値を持続的に創造していく経営の極意とは?また求められる思考法とスキルとは?特集『マッキンゼー流!リーダーの新教科書 ―戦略とファイナンス―』(全16回)第14回は、業界構造と自社の強みが分かる“自己検診”の進め方を解説。経営改革の出発点となり、また機敏かつ迅速に戦略を遂行するために必須の「セリフ・デューデリジェンス」とは?

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DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー
「セルフ・デューデリジェンスによる自己検診と経営改革」

今回の動画で学べるTOPIC
・“自己検診”が経営改革に必須の理由
・業界構造・競争環境 見極めのカギ
・機敏かつ機動的な戦略を実現する方法

佐藤克宏(さとう・かつひろ)
マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー
資源・エネルギー・素材業界グループのリーダー。おもに日本企業に対して戦略的な視点から全社規模の企業変革をはじめとする支援を行っている。現在、早稲田大学ビジネススクール客員教授を務めているほか、京都大学経営管理大学院、東京大学工学系大学院技術・経営戦略学専攻でも教鞭を執っている。また、経済産業研究所コンサルティング・フェロー。スタンフォード大学大学院修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了(博士、経営科学)。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)で「ケイパビリティこそ競争優位の源泉である」(DHBR2013年11月号)などの執筆もある。