【3】両腕を伸ばして行うプランク
「プランク ローテーション」
![プランク ローテーション](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/0/650/img_a06dcc621a0b5d9d51ea8f9154fab26746603.jpg)
望ましいレップ数(回数)・セット数:こちらも両サイド8~10レップ数ずつを、2~3セット行いましょう。
「プランク ローテーション」のやり方
![プランク ローテーション](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/650/img_acf35b6ca9243632d4bbb56f9af25860133670.jpg)
![プランク ローテーション](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/1/7/650/img_175ae4c8f8d446654700e85f9bf1673a77505.jpg)
効果的なやり方
1.ハイプランク…腕立て伏せの姿勢と同じように、左右の手がそれぞれ肩の真下に来るようにして身体を支え、両手の幅に合わせて両足をやや広げた体勢がスタートポジションです。
2.そのまま大臀筋と腹筋とに力を込めて身体にテンションを保ちつつ、背筋をまっすぐに伸ばしましょう。
3.片手は床につけたまま身体を支え、もう片手は床から離します。
4.体幹を回転させながら、浮かしたほうの手をできるだけ上に伸ばします。
5.その際、伸ばしたほうの手から視線をそらさないように意識しましょう。ひと呼吸おいて、身体を反転させつつもとのポジションに戻ります。この繰り返しです。
関連記事:正しい「プランク」のやり方と時間
関連記事:「プランク」の効果は「クランチ」に勝る可能性あり
関連記事:体幹の強度を目指すエクササイズ6種目
関連記事:【1日15分】自宅で腹筋トレーニング、おすすめの6種
関連記事:【1日15分】下腹部を引き締める、5つの体幹トレーニング
Text by Brett Williams, NASM, Hikaru Sato and Ben Feiden