「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング2位の『NTTデータ、NEC、富士通、日立…大手ITベンダー「再編&淘汰後」の未来図』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング2位】NTTデータ、NEC、富士通、日立…大手ITベンダー「再編&淘汰後」の未来図

NTTデータ、NEC、富士通、日立…大手ITベンダー「再編&淘汰後」の未来図【見逃し配信】Photo:katleho Seisa/gettyimages

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング2位のこちら

 レガシーシステムの構築と保守を食いぶちとして生きてきた大手ITベンダーの代表格であるNECと富士通は、大規模な再編やリストラを余儀なくされてきました。クラウドの普及やデジタル化の波を越えて生き残れる企業や人材とは?リストラの全貌と業界の再編未来図を余すことなく伝えています。2021年10月5日に公開した有料会員向け記事を、期間限定で無料公開しています。今すぐチェック!

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【おすすめ関連記事】みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】

NTTデータ、NEC、富士通、日立…大手ITベンダー「再編&淘汰後」の未来図【見逃し配信】Photo:ViewStock/gettyimages

 今回のおすすめ関連記事はこちら!こちらも期間限定で無料で読めます。

 何度もシステムトラブルを起こし、金融庁が異例の「直接管理」を行う事態にまで発展したみずほ銀行の勘定系システム、MINORI。大混乱を巻き起こしてきた巨大ITシステムを業界インサイダーたちはどう見ているのでしょうか。ジャーナリストでもない、報告書を書く弁護士でもない、同業のプロだからこそ分かる「絶対直せない理由」がありました。無料公開されている今、ぜひ読んでみてください。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は『医療費控除で大損しがちな「3つの落とし穴」と、国税庁申告サイトの“罠”』でした。この記事は2022年を通して会員読者の反響が大きく、年間人気記事ランキング2位にもなりました。もうすぐ始まる確定申告で、多くの人が身近なものが「医療費控除」です。しかし、国税庁の申告サイトにまだ「罠」があります。国税庁に悪気はないはずですが、気付かない人が大損する可能性が高いのは確かです。医療費控除の「三つの落とし穴」と併せて解説します。

 2位は、冒頭で紹介した『NTTデータ、NEC、富士通、日立…大手ITベンダー「再編&淘汰後」の未来図』でした。

 3位は、『「課長止まり」で幹部になれない中間管理職のがっかりする3つの特徴』でした。経営者が組織人事を行う時期に「誰を出世させ、誰はそのままの役職にしておくか」を考える際、出世させる候補に挙がらない人には3つの特徴があるといいます。その3つとは?会社の幹部に出世していける人、課長で止まってしまう人、その違いはどこにあるのでしょうか?

 4位は、 文章がうまい人は、「たった一つのルール」を破らない』でした。2022年の会員読者の年間人気記事ランキングで1位になった記事です。文章を読んで、「結局、何が言いたいの?」と思ったことはないでしょうか。そんな文章には、実は共通する特徴があるといいます。今、伝わらない文章を書く人は、評価を落として損をします。文章がうまい人が絶対に破らない「たった一つのルール」で、文章はたちまち上手になります。記事を読めば、すぐに文章が変わるかもしれません。

 5位は『ダメ管理職が「人手不足・人材育成」を課題に挙げる理由』でした。経営者にプロジェクトや部署の業務進捗の報告をする際、「人材育成」や「人手不足」を課題に挙げると「ダメ管理職」の烙印を押されてしまう可能性があるといいます。経営者という下から多くの報告を受ける立場からすると、心配になってしまうということなのですが、一体なぜなのでしょうか?

 年末年始に読まれた記事は以上です!来週はどんな記事が読まれるのでしょうか?一週間後にまたお知らせします!