夏休みが明け、子どもたちが学校に再び通い始めたというご家庭も多いのではないでしょうか。それと同時に再び本格化するのが、保護者によるPTA活動です。

 特に小学校では、子どもたちの久しぶりの登校を見守ったり、「秋の大運動会」に向けた準備を手伝ったりと、PTA活動の負担は増していきます。校舎内の清掃や「PTAバザー」などもあり、PTA活動が重荷になりそうだという人もいるかもしれません。

 そこで今回は、PTAについて豊富な取材経験を持つライター・大塚玲子氏による短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の過去記事をピックアップしてご紹介します。

「PTAは母親のもの」という“呪縛”はなぜ生まれたのでしょうか? ぜひ、内容をチェックしてみてください。

【大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…#6】
PTA恒例「専業主婦vs働く母」の激突で、双方が見落としている“呪縛”の正体

PTA恒例「専業主婦vs働く母」の激突で、双方が見落としている“呪縛”の正体【再配信】写真はイメージです Photo:PIXTA

女性の社会進出が盛んになった今もなお、「PTAは母親がやって当然」という固定観念が色濃く残っています。ですが、一くくりに母親と言っても、専業主婦もいれば働く母もいます。時代の変化の中で、いつしか両者は、PTAへの参加頻度や役員選びを巡って対立するようになりました。短期集中連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」の#6では、「ひとり親」として働きながら子どもを育ててきた筆者が、取材や私生活で見た対立の実態と、それらを踏まえて考えた解決策を語ります。

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大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…
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 今春に配信し、読者の皆さまから多くの反響をいただいた短期連載「大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが…」。その人気記事トップ3と、全記事のラインナップは以下の通りです。読み逃した記事があれば、ぜひこの機会にご覧ください。