「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『海自「潜水艦隊」の過酷な訓練・任務、隊員が「死刑宣告」と語る恐怖の音とは?』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】海自「潜水艦隊」の過酷な訓練・任務、隊員が「死刑宣告」と語る恐怖の音とは?

海自「潜水艦隊」の過酷な訓練・任務、隊員が「死刑宣告」と語る恐怖の音とは?【見逃し配信】Photo:JIJI

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら

 海上自衛隊の最新鋭潜水艦を駆使して任務に当たっているのは「潜水艦隊」の隊員です。しかし、あまり国民の目に触れることはありません。潜水艦隊の隊員はどんな任務に取り組んでいるのでしょうか。そして、潜水艦艦長経験者が「海中で聞いたら死刑宣告に等しい」と吐露した“音”とは――。防衛省出身のジャーナリストが解説します。

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【おすすめ記事】海自「潜水艦隊」の過酷な深海3K生活、抱き枕は魚雷!?帰宅したら新妻が…年収にも迫る

海自「潜水艦隊」の過酷な訓練・任務、隊員が「死刑宣告」と語る恐怖の音とは?【見逃し配信】Photo:EPA=JIJI

 今回のおすすめは、1位の記事の前編である、こちらの記事です。

 潜水艦隊の隊員は「3K(きつい、汚い、危険)」とされる潜水艦内で過酷な任務に取り組んでいます。こうした過酷な労働環境に見合うかは判断が分かれるところですが、隊員たちは“悪くない年収”を手にしているといいます。では、具体的にどの程度なのでしょうか。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は、 冒頭で紹介した『海自「潜水艦隊」の過酷な訓練・任務、隊員が「死刑宣告」と語る恐怖の音とは?』でした。

 2位は、『「池田大作氏の死去で創価学会は混乱」が大間違いである、これだけの理由【佐藤優が解説】』でした。創価学会の池田大作名誉会長が11月15日、老衰のため95歳で亡くなりました。池田氏はどのようにして創価学会を世界的な宗教団体に拡大させたのか。カリスマ指導者の死去は、創価学会にどのような影響を与えるのかーー。プロテスタント神学を学んだ宗教専門家でもある佐藤優氏が語りました。

 3位は、『文章がうまい人は、「たった一つのルール」を破らない』でした。昨年から多くの人に読まれている大人気記事がまた読まれています。文章を読んで、「結局、何が言いたいの?」と思ったことはないでしょうか。そんな文章には、実は共通する特徴があるといいます。文章がうまい人が絶対に破らない「たった一つのルール」を守ることで、文章はたちまち上手になります。

 4位は、『清水建設は営業利益98.5%減、大成建設は4割減…ゼネコン大手の上期決算で「大減益」続出のワケ』でした。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析する人気連載『ダイヤモンド 決算報』の記事です。今回は大成建設、鹿島、大林組、清水建設といった「ゼネコン」業界4社について解説しています。

 5位は、『三井住友建設が連続最終赤字、「麻布台ヒルズ」が大幅遅延の“深刻な事情”《Editors' Picks》』でした。東京都港区に「麻布台ヒルズ」が開業しました。日本一高いビル「森JPタワー」(高さ約330メートル)を中心に、商業施設やホテル、住宅もある巨大複合施設です。ただ、その建設にはかなりの困難があったようです。好評連載『倒産のニューノーマル』から2023年6月7日に公開した記事をもう一度、紹介します。

 以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか?次回またお知らせします!