8月には外国人人材の活用に向けた多言語翻訳機能、11月には業務監査をクラウドで一元管理できる機能を追加するなど、新機能を続々と発表しているカミナシ。

諸岡氏は先々について、「教育機能、コミュニケーション機能、評価機能を実装していく予定です」と説明する。

「現場の人にはAPI連携で複数のサービスを併用するという考えはありません。今後はカミナシ1つで全てが揃う、オールインワンSaaSを目指します」(諸岡氏)

>>1月5日(火)公開の後編では実際にカミナシを導入する食品製造工場を紹介する