上司のパワハラを止める「画期的な方法」とは?

先ほどパワハラと戦争は同じと言いましたが、多くの戦争では「宗教」の問題が出てきます。
その人が信じている宗教の価値観で、「正しい/間違っている」と判断してしまうから、「間違っている宗教への弾圧が止まらない」となる。

パワハラ上司も「会社教」とか「業績教」などの宗教に入っている、と思ってみるとちょっとわかりやすくなってきます。

そして「個人主義教」とか「自由に生きる教」の連中はパワハラ上司にしたら弾圧の対象になって、改宗させるか、滅ぼすか、の対象になってしまうんです。

そこでできることが「改宗したふり」をすることなんです。

「上司と同じ宗教を信じています!」と「会社教」になったふりをする。

簡単に言うと「隠れ〇〇」になることです。

表面的にはパワハラ上司の信じている宗教に改宗したフリをして、陰でしっかりと自分が信じているものを追い求めている、という感じにすると攻撃の対象にならなくなります。

「隠れ〇〇」になって陰で自分が信じているものを大切にしていくと、気がついたら時代が変わって自由な世界が訪れていたりするんです。

自分が信じているものはしっかりと隠して、パワハラ上司の信じているものに改宗したふりをする。
すると、いつか「自分が隠れて信じているもの」が助けてくれるのです。

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