どうしても参加しなくてはいけないときの処方箋

 ただ現実には、参加したくないけれど参加しなければいけないこともあるでしょう。本音では参加したくないけれど、参加するメリットが大きければ、迷うこともあるかもしれませんね。
 そんなときには、「参加すること」と「自分へのごほうび」をセットで用意しておくことをオススメします。
 好きなものを食べたり飲んだり、テンションが上がる予定を組み込んだり、のんびりゴロゴロと疲れを取る時間を確保してみてください。

頑張った自分へのごほうびを用意しよう

 苦手なことやイヤなことはしなくても大丈夫。
 でも、どうしてもしなければいけないときには、頑張った自分へのごほうびを用意してあげてください。イヤなことだけだと、心も体も元気をなくしてしまいますから。