エリコニアス温泉に到着!
部屋の窓から遠くに湯けむり
エリコニアス温泉の入り口。門から200mほど坂を下る
セタキラ村へ向かう未舗装路を走り、村まであと2kmという場所で、宿の看板に従って左折します。その後はムエチェ川沿いまでひたすら坂を下ります。ボゴタ空港から約6時間、太い竹を組んで作られた門をくぐると宿に到着です。
スペイン語では語頭のHを発音しないので、”Heliconias”でエリコニアスと読む
レセプションには宿の名前にもなっているトロピカルな植物エリコニアスが飾られていました。シーズンには広い庭中で花が咲き乱れるとのこと。
レセプションの向かいには、傾斜地に沿って2階建てのコテージが並んでいます。木造のシンプルな宿泊棟で防音性能はまったく期待できませんが、こんな山奥にあって意外にこぎれいな部屋でした。宿では竹が随所に使われ、日本人は親しみを感じるはず。
割り当てられたのは2階だったが、1階なら上階の音が響いたかもしれない
部屋の窓から、遠くに湯けむりが見え、あれが湯滝に違いないと気持ちが高ぶります。標高は1380mまで下がったので、息苦しさは感じません。
部屋の窓から外を見たらいきなり噴煙が見え、いても立ってもいられなくなる







