整備場を視察する稲盛会長と大西社長羽田空港の整備場を視察する日本航空の稲盛和夫会長(当時、右から2人目、2010年2月撮影) Photo:JIJI

ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった記事の中から、「今こそ読みたい1記事」をお届けする。有名経営者の知られざるエピソードや、意外なあの人の気になる発言、明日から使えるお役立ち情報が満載だ。今回は、2023年1月22日に配信された記事『稲盛和夫氏が、ほぼ全国民がムダだと思っている「朝礼」を毎朝1時間させた理由』を紹介する。

「経営の神様」稲盛和夫氏が
朝礼を重視した理由とは?

 今回は、連載『「超一流」の流儀』から2023年1月22日配信の記事『稲盛和夫氏が、ほぼ全国民がムダだと思っている「朝礼」を毎朝1時間させた理由』をお届けする。

「朝礼」は非効率な日本企業の“悪習”だと思っている人も多いかもしれない。しかし、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は毎日の朝礼を重視していたという。

 朝礼にある「便利な一面」とは何か。著者の小倉健一氏が解説する。