KDDI
「規制緩和と技術革新の進展によりグローバルな規模で激化するわが国の情報通信事業分野における競争の中で、中核的な電気通信事業者として確固たる地位を築く」ことを目的として、「KDD」、「DDI」、「IDO」の3社が合併して2000年10月「ディーディーアイ(DDI)」が発足し、2001年4月に「KDDI」に社名変更し、現在に至っている。
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#33
「本当の高配当」企業ランキング【通信・メディア21社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…2位NTT、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
投資家にとって、企業の配当額は投資判断に直結する大きな指標だ。一方で、配当額は企業の資本政策にも左右されるため、必ずしも企業の“実力”通りに配当が実施されるとは限らない。では、その実力に即した配当額とはいかほどなのか。今回、さまざまな経営指標から、独自に各社の「理論配当額」を推計。実際の配当額との差をランキングにした。本稿では、通信・メディア業界21社の理論配当額との乖離額ランキングを公開する。

#7
NTTグループ再統合が「規制」の対象に!KDDIら競合企業はドコモとデータの“合併”絶対阻止の構え、総務省で26年春までに決定
ダイヤモンド編集部,村井令二
総務省でNTTのグループ内の再編に対する規制強化の議論が始まった。NTTドコモに続いてNTTデータグループを完全子会社化するNTTに対し、KDDIら競合企業がこれ以上のグループ一体化を阻止しようとする攻防が再燃。NTTグループの“再統合規制”の行方と課題に迫る。

3大通信キャリア「採用大学」ランキング2024!3社でトップを独占した大学は?
ダイヤモンド・ライフ編集部
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用しているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回はドコモグループ、KDDI、ソフトバンクの3大通信キャリアのランキングをお届けする。

3大通信キャリア「採用大学」ランキング2024【全10位・完全版】
ダイヤモンド・ライフ編集部
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用しているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回はドコモグループ、KDDI、ソフトバンクの3大通信キャリアのランキングをお届けする。

#4
NTTドコモが「値上げ」と「囲い込み」回帰でユーザー離れの懸念、料金プランを複雑怪奇にしたがる“通信ムラの論理”とは?
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモが6月5日に通信料金の値上げに乗り出した。KDDIが追随するだけでなく、ソフトバンクも値上げを示唆しており、業界は料金競争から一転、料金引き上げの時代に突入している。一方でドコモの新料金は、複雑で分かりにくい。再び“ドコモ離れ”のリスクを冒して値上げに突き進もうとする内部事情に迫る。

#3
NTT次期社長レース「有力候補4人」の実名公開!グループ変革の総仕上げを行う島田体制を引き継ぐのは誰か?
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTグループ34万人のトップに立つ島田明・NTT社長が4年目の任期に入った。NTTドコモに続くNTTデータグループの完全子会社化、年功序列と予定調和を打破する大胆なグループ人事、40年ぶりの社名変更などを果たし、NTT変革の総仕上げに入ろうとしている。本稿では、長期化の兆しも見えてきた島田政権の後継レースで有力視される4人の候補の実名を明らかにする。

ローソン×KDDI、未来のコンビニの「秘策」とは?構想をキーマンが告白、鍵を握る“黒いボックス”の中身
ダイヤモンド編集部,下本菜実
2025年6月23日、ローソンはKDDIの持つデジタル技術を活用した次世代型店舗を東京都港区にオープンした。新店舗には自動調理ロボやアバターによるリモート接客など、人手不足の対応策が導入されているほか、27年春以降に競争力の源泉となり得る“秘策”があるようだ。

#2
【独自】ドコモ、実質値上げの「新料金プラン」で再び顧客が流出!内部データで判明した苦境の真相、NTTの“稼ぎ頭”のジレンマとは?
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモの屋台骨である通信事業が揺らいでいる。ダイヤモンド編集部の取材により、KDDIやソフトバンクといった競合他社との顧客争奪戦で、再び劣勢に立たされていることが分かった。内部データによって判明したドコモの苦境を明らかにする。

【速報】新電力の電力販売量ランキング【2024年度・トップ10】東京ガスが2年連続1位!急浮上で10位圏内復活の総合商社系新電力とは?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
ダイヤモンド編集部は資源エネルギー庁の月別データを基に、2024年度の新電力販売量ランキングを作成した。トップ10の顔触れを公開する。長年王者だったNTT系のエネットのほか、大阪ガス、ENEOS Powerは何位だったのか。トップ10圏外から4年ぶりに復活した総合商社系新電力とは?

#1
NTTグループ再編は最終章へ、ドコモに続きNTTデータの完全子会社化が決まった全内幕!「完成形」へ次なる一手を大予想
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTグループの再編が最終段階に入った。2020年のNTTドコモの完全子会社化から4年余りで、ついにNTTデータグループの完全子会社化に乗り出した。1985年の民営化後、分割・再編成を強いられたNTTは、澤田純会長が敷いた再統合の路線を島田明社長が完成させようとしている。独立心の強いNTTデータがNTTの支配に屈した舞台裏とは。さらに、グループ再編の「完成形」に向けた次なる一手を大予想する。

【人気特集】ソフトバンクG、KDDI、NTTデータ、野村総研、三菱重工、コマツの年収「得をした世代」は?【5世代20年間の推移を独自試算】
ダイヤモンド編集部
人気の特集『氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較! 主要100社の「20年間年収推移」』。団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が得をして、どの世代が割を食っているのでしょうか?この疑問に答えるために、ダイヤモンド編集部は過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算しました。半導体や自動車、電機、銀行、商社、不動産など約30業界について、世代別に各社の年収を徹底比較します。人気特集と連載を振り返る「見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集」では、2本の記事を紹介します。

#22
【情報通信91人】年収1億円以上の幹部vs従業員「年収格差」ランキング!トップは一般社員のなんと911倍以上…ソフトバンク、KDDI、NTT、LINEヤフー、メルカリの格差の実態は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本の経営者の報酬が低いと指摘されて久しい。それでも、実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。成果に見合った報酬を受け取ることは当然といえよう。ただし、大事なのは納得感だ。業績や株価が振るわなければ株主は不満を持つだろうし、なにより従業員の士気が下がる。そこで、今回は情報通信業界の1億円以上もらう役員と従業員の年収格差ランキングを作成。年収1億円以上の経営幹部と一般社員の年収格差の実態は?実名ランキングで91人を検証する。

経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
小倉健一
日本航空(JAL)を再生に導いた「経営の神様」稲盛和夫氏。だが当初、幹部社員のなかには稲盛の経営哲学に異を唱える者もいたという。そんなインテリ社員たちを一喝した、稲盛氏の反論の言葉とは?

【独自】NTTドコモが住信SBIネット銀行の買収交渉を断念、「ドコモ銀行」実現への選択肢狭まる《再配信》
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモがSBIホールディングスと進めていた住信SBIネット銀行の買収の交渉を断念したことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。ドコモは2025年3月期をめどに銀行業参入を目指していたが、これにより他社買収による「ドコモ銀行」の実現が難しくなったもようだ。ドコモが銀行に参入するのに、残された選択肢は何か。

#15
NTTが「最悪レベルの競争」で独り負け!明暗くっきりの通信株で買っていい銘柄は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
実質値下げや販促費の大量投下など、通信業界でモバイルの契約獲得競争が激化している。通信はディフェンシブ銘柄の代表格であり、トランプ関税でリスクが高まる中、積極的に物色したいところだが、足元の業績は明暗がくっきりと分かれており、慎重な銘柄選びが必要だ。通信業界の現状を解説するとともに「買っていい銘柄」と「買ってはいけない銘柄」について明らかにしていこう。

「何を言うとるんや!」稲盛和夫がブチギレた孫正義の「手のひら返し」ガチンコ対決がバチバチ過ぎてシビれる
小倉健一
「経営の神様」稲盛和夫と、「生ける伝説」孫正義――。そんな2人がガチンコでぶつかり合った「クリスマス対決」をご存じだろうか? スター経営者同士のドリームマッチの行方と、両者の経営理念を解説する。

Z世代は「配属ガチャ」にさらば?住友商事も採用時に配属先確約で入社、丸紅やKDDIも導入済み
AERAdot.
1日、多くの企業で入社式があった。入社後にどこに配属されるか分からない。希望と違う部署に配属された――。こうした「配属ガチャ」問題に一石を投じる新たな採用制度が注目を集めている。

#22
【情報通信91人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!ソフトバンク系の圧勝…NTT、KDDI、メルカリ、野村総研、KADOKAWAの幹部はいくらもらってる?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、情報通信業界の役員報酬ランキングを公開する。

「好きなことを仕事にしたい」若者に喝!経営の神様のツッコミが正論すぎて、ぐうの音も出なかった〈2024年度3位〉
小倉健一
「好きなことを仕事にしたい」。そう願う若者は少なくない。「経営の神様」稲盛和夫氏が、大ヒット作家・百田尚樹氏との対談で語った言葉とは?

稲盛和夫がブチギレた管理職の「逃げの言葉」仕事ができないのが即バレするNGワードとは?〈2024年度・会員ベスト5〉
小倉健一
経営の神様・稲盛和夫氏は「逃げの精神」を忌み嫌った。稲盛氏が会議の席で管理職を厳しく叱責したNGワードとは?
