【人気特集】セブン&アイDX担当役員「野村総研やNECは今後も重要だが…」、加盟店オーナーは絶望“上納金が湯水のように”
ダイヤモンド・オンラインの読者からの反響が最も大きかった、2022年の特集『セブンDX敗戦』。流通の巨人、セブン&アイ・ホールディングスの巨額を投じたDX戦略が水泡に帰した様を克明に伝えました。創業家も絡む人事や組織の混迷、ITベンダーやコンサルなど外部を巻き込んだ苛烈な抗争が、改革を崩壊へと追い込んだのです。当時の世間はDXバブルに沸き立っていましたが、セブンの蹉跌が残した教訓とは。22年の特集ではセブンの「DX敗戦」の全貌を全15回にわたって、大量の社外秘の内部資料、動画を基に明らかにしました。人気特集を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、特集から2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・タイトルや情報は記事公開時点のもの)
セブン&アイ・ホールディングスの「デジタルトランスフォーメーション(DX)敗戦」を巡り、ガバナンス不全が生じたとするダイヤモンド編集部の報道に対するDX部門トップ、齋藤正記・セブン&アイ執行役員の見解とは。特集『セブンDX敗戦』の#17では、齋藤氏に今後のDX投資の方針とともに、ITベンダーやコンサルティング会社との関係がどう変わるか聞いた。 >>記事を読む
巨額の資金を投じたセブン&アイ・ホールディングスのDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略の迷走は、セブン-イレブンの加盟店オーナーの目にどう映るのか。日々の売り上げから少なくない額をロイヤルティーとして本部に“上納”してきたオーナーたちからは、絶望とも怒りとも取れない声が上がる。特集『セブンDX敗戦』の#18では、加盟店オーナーに覆面座談会で本音を暴露してもらった。 >>記事を読む
Key Visual by Kaoru Kurata