見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

2023年に人気を集めた特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』。上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどありません。「賃上げ」が昨今の春闘の話題となっていますが、年収を上げる早道の一つは、社内での出世です。では、どうすれば部長・課長に出世でき、待遇はどうなっているのでしょうか。そして、部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇も待ち受けています。特集では主要企業の部長・課長の本当の給料や出世事情、シニアの残酷な現実を追いました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

パナソニックで部長・課長の肩書より重要な「等級別年収」と、ソニーとの報酬格差の実態

部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年#2

 パナソニックホールディングスの中間管理職が最も気にしているのは「役割等級制度」だ。部長・課長の肩書ではなく、この等級で報酬が決まるからだ。だが持ち株会社傘下の一部では、この“絶対基準”を廃止する動きが出始めた。その狙いは何か。特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』の#2では、ソニーグループとの報酬格差を決定付けているパナソニックの役職等級制度の実態に迫ろう。 >>記事を読む

部長の年収が高い業界ランキング【16業界】3位情報通信1065万円、1位は?

部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年#12

「賃上げ」がキーワードの今年の春闘。とはいえ、自らの給料を大きくアップしたければ、早道は出世だ。しかし、そもそもどの業界を選ぶかの時点で、年収格差がついてしまう。特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』の#12では、16業界別に部長の年収ランキングをまとめた。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata