フィアット・600eと500eの歴然の違い「500eに手を出せなかった人」にも本気でオススメできるワケ CAR and DRIVER: 総合自動車情報誌 ライフスタイルCAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2025年1月20日 17:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら 往年の600は1936年に登場した初代500(通称トポリーノ)の後継として1955年に登場。欧州全域で愛された。新型はイタリアンモデルらしいオシャレなデザインセンスの持ち主。まずはBEVの600e がデビューし、近い将来ハイブリッドモデルもラインアップに加わる。ボディサイズは4200×1780×1590mmと適度。狭い道でも持て余さない取り回し性の良さが魅力 インパネは明るい色調のシンプル形状。丸型のメータークラスターと2本スポークステアリングは初代600(セイチェント)のイメージを継承。中央の10.25インチタッチパネルモニターはナビ機能を内蔵するほ かApple CarPlay/Android Autoに対応。表示は鮮明 シートはアイボリカラーのエコレザータイプ。FIATロゴのエンボスとターコイズブルーのステッチが入る。運転席はアクティブランバーサポートと呼ぶマッサージ機能が標準。後席スペースも広く快適。パッケージングはファーストカーとしても最適 ラゲッジ容量は後席使用時360L、最大1231Lと余裕たっぷり。リアゲートはハンズフリー電動式 次のページ 取り回し性の良さとしなやかな乗り心地が魅力 1 2 3 4 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 感じのいい人が「高圧的な人」を一発で黙らせる“魔法の一言”とは? 関連記事 MINIがデカくて何が悪い!広々カントリーマンの「少しだけ惜しい」ポイントとは?【試乗記】 CAR and DRIVER 可愛いすぎるだろ…第4世代MINI「史上初の試み」とは?【試乗記】 CAR and DRIVER 「ジープなのに四駆じゃないの?」アベンジャー初のBEV、乗ってわかった「思った以上の反応」【試乗記】 CAR and DRIVER ホンダ新型ヴェゼルとヤリスクロス、キックス、XV…ライバル徹底比較【試乗記】(後編) CAR and DRIVER 特集 あなたにおすすめ