組織内コミュニケーションの達人・横山信弘氏が、ビジネスの現場で即使えるスキルを全7本の動画で解説!なぜ、あなたの話は伝わらないのか?なぜ、上司や顧客は「わかっていない」と感じるのか?なぜ、会議で話がズレるのか?こうした悩みを解決し、「仕事ができる人のコミュニケーション」を学べるシリーズです。第7回のテーマは「ホウレンソウの極意」。なぜ、正しく仕事を進めているのに評価されないのか?その答えは「報告の頻度」にあります。評価されるのは、内容よりも“こまめな報告”ができる人。報告の質より頻度が重要な理由と上司からの信頼を勝ち取る「ホウレンソウ」のテクニックを解説します!
「最近どうなってる?」と聞かれたときには
すでに信頼を失っている
「進捗をよく聞かれる」「上司があまり相談に乗ってくれない」
こんな経験があるなら要注意。優秀な部下ほど、上司に聞かれる前に自ら情報を伝えています。
報告が遅れると「何をしているのかわからない部下」と思われ、信頼を失う原因に。
逆に、こまめに報告するだけで「しっかりやっている」と印象づけることができます。
本動画では、出世する人が実践する“ホウレンソウの極意”を詳しく解説します。
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長、経営コンサルタント
1969年、名古屋市生まれ。90年、独立系最大手のITベンダーに入社。97年、日立製作所に転じる。35歳まで営業経験すらない元SEが、5年後、大手メガバンクの支店長クラス100名を研修するまでに。いまや年間100回以上のセミナー、講演は5000名超の経営者/マネジャーを集め、常に満員御礼。企業研修は基本的に価格がつけられず「時価」。それでも研修依頼はあとを絶たず、向こう8カ月先まで予約は埋まっている。