組織内コミュニケーションの達人・横山信弘氏が、ビジネスの現場で即使えるスキルを全7本の動画で解説!なぜ、あなたの話は伝わらないのか?なぜ上司や顧客から「分かっていない」と思われるのか? なぜ会議のたびに話がズレるのか?こうした悩みを解決し、「仕事ができる人のコミュニケーション」を学べる動画シリーズです。第2回目のテーマは「話の聞き方」です。何気ない聞き方が、上司や顧客の信頼を損ねる原因になっているかもしれません。では、どんな聞き方が信頼を失い、評価を下げるのか?本動画では、上司や顧客が「話したくない」と感じる3つの聞き方と、その改善策を解説します。
大事な情報が自分だけ来ない
信頼を失う危険な「話の聞き方」
どれだけ仕事を頑張っても、話の聞き方ひとつで信頼を失い、評価が下がることがあります。
例えば、上司が指示を出しているのに、部下がパソコンを見たまま「はい」と答える。
オンライン会議で無表情のまま聞いている。
こうした態度が続くと、「この人に話しても無駄だな」と思われ、次第に重要な情報が共有されなくなります。「言われていないのに」「知らなかった」と感じることが増えたら、それは聞き方に問題があるサインです。一方で、信頼される人は、相手が話しやすい空気を作るのが上手。
適度なリアクションを取り、膝や体を話し手に向け、関心を示すだけで、相手の話し方も変わります。あなたの聞き方は大丈夫でしょうか?
本動画では、信頼を失う話の聞き方と、今日から改善できるポイントを解説します。
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長、経営コンサルタント
1969年、名古屋市生まれ。90年、独立系最大手のITベンダーに入社。97年、日立製作所に転じる。35歳まで営業経験すらない元SEが、5年後、大手メガバンクの支店長クラス100名を研修するまでに。いまや年間100回以上のセミナー、講演は5000名超の経営者/マネジャーを集め、常に満員御礼。企業研修は基本的に価格がつけられず「時価」。それでも研修依頼はあとを絶たず、向こう8カ月先まで予約は埋まっている。