組織内コミュニケーションの達人・横山信弘氏が、ビジネスの現場で即使えるスキルを全7本の動画で解説!なぜ、あなたの話は伝わらないのか?なぜ上司や顧客から「分かっていない」と思われるのか? なぜ会議のたびに話がズレるのか?こうした悩みを解決し、「仕事ができる人のコミュニケーション」を学べる動画シリーズです。第3回目のテーマは「確認術」。
上司から仕事を依頼されたとき、「わかりました」と1回の確認で仕事を進めていないでしょうか? 指示が曖昧なまま進めると、認識のズレが発生し、最終的に「やり直し」になる可能性が高まります。 信頼される人は6回以上の確認を行い、認識のズレを防いでいます。この習慣の有無が、重要な仕事を任されるかどうかを決めるのです。なぜ「6回確認」が必要なのか?確認しない人の仕事はなぜズレるのか? 確認不足が引き起こす"やり直し地獄"を防ぐための具体的な手法を解説します。
確認は「多すぎる」くらいがちょうどいい
「この企画書、なんか違う」と言われたことはありませんか?
上司や顧客は、細かい部分まで明確に伝えているとは限りません。多くの場合、曖昧な指示であることが少なくありません。その状態で「わかりました」と受け取ると、ズレたアウトプットが生まれ、「これじゃない」とダメ出しされることになります。このズレを防ぐには、最低6回の確認が必要です。「何度も確認すると鬱陶しいのでは?」と思うかもしれません。しかし、ほとんどの上司や顧客は、確認をしっかりして安心感を得たいもの。本動画では、仕事の精度を向上させ、上司からの信頼を勝ち取る確認の技術を徹底解説します!
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長、経営コンサルタント
1969年、名古屋市生まれ。90年、独立系最大手のITベンダーに入社。97年、日立製作所に転じる。35歳まで営業経験すらない元SEが、5年後、大手メガバンクの支店長クラス100名を研修するまでに。いまや年間100回以上のセミナー、講演は5000名超の経営者/マネジャーを集め、常に満員御礼。企業研修は基本的に価格がつけられず「時価」。それでも研修依頼はあとを絶たず、向こう8カ月先まで予約は埋まっている。