見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

人気の特集『わが子がぐんぐん伸びる!中高一貫校&塾&小学校【2026年入試版】』。「二月の勝者」を目指す小学生たちの戦いは激しさを増すばかりです。直近2025年の首都圏の中学入試は、受験者数、受験率共に高止まり。関西に至っては受験率が過去最高を更新しました。来る26年入試も激戦が確実視される中、特集では、中学受験以上にヒートアップする小学校受験を含め、後悔しない学校と塾を伝授しています。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

「私立高校が授業料無償になったから中学受験する」のはあり?中受はまさに“課金ゲーム”…主要10塾の費用を徹底調査【東西の有名中高一貫校の初年度納付金一覧付き】

【人気特集】「私立高校が授業料無償になったから中学受験する」のはあり?…主要10塾の費用を徹底調査&【関西の中学受験最前線!2026年入試版】

 今年3月、2025年度予算が成立し、所得制限なしで高校授業料を支援する国の新たな「就学支援金制度」が4月から始まった。26年度からは私立高校の授業料の全国平均額の支給が始まる。これによりほぼ確実視されているのが、中学受験で私立中高一貫校を目指す家庭の増加だ。だが、授業料が実質無料になるからといって、“中受”にかじを切るのは危うい。なぜなら、中受と私立中高一貫校の通学には授業料以外にも多額のお金が必要だからだ。特集『わが子がぐんぐん伸びる!中高一貫校&塾&小学校』の#15では、「課金ゲーム」と呼ばれる中受の“お金”を大調査する。>>記事を読む

【関西の中学受験最前線!2026年入試版】“大阪の東京化”で局所的な「中受バブル」発生→最難関の東大寺・西大和・甲陽の受験者が激減

【人気特集】「私立高校が授業料無償になったから中学受験する」のはあり?…主要10塾の費用を徹底調査&【関西の中学受験最前線!2026年入試版】

 少子化にもかかわらず、2023年入試から第3次“中受”ブームのさなかにあるといわれた関西。ところが、直近25年入試では受験率が過去最高を更新した一方で、関西2府4県の優勝劣敗が鮮明となった。特集『わが子がぐんぐん伸びる!中高一貫校&塾&小学校』の#16では、東大寺学園や西大和学園、甲陽学院といった関西を代表する最難関校の受験者が軒並み激減した25年入試の分析とともに、来る26年入試の行方を受験のプロに聞いた。>>記事を読む

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