こうした問題も、200字のかたまり4つ分と考えれば、怖くはありません。

 企画書やレポートなど、横書きで書くような文章も、まずある項目を200字で書いてみてください。それ以上長くなると、読むほうが疲れます。

 200字は一気に読める分量でもあるのです。そうして、必要な項目を重ねていけば、読みやすい企画書ができあがるはずです。