
スープは琥珀色が美しいオニオンスープです。くたくたになったオニオンスライスが入っていて、贅沢感がたまりません。コンソメの深みのある味わいにオニオンの旨みがたっぷり溶けて、幸せなおいしさです。

レタスはシャキッと新鮮でみずみずしく、トマトは酸味が控えめで食べやすい。コーンは粒がしっかりしていて、とうもろこしの風味をちゃんと感じられました。
ほどよく酸味の効いたドレッシングが野菜の爽やかさを加速させて、さっぱりしたおいしさを楽しめましたよ。
贅沢感のあるランチを、コスパよく食べられて嬉しい!

春巻に添えられた辛子や豚グリルの上に飾られたパプリカなど、細かい工夫が詰まっていて、さすがロイヤルホストだなと感心しました。
SNSにも「ロイホの平日ランチコスパ良すぎ。最高」「春巻がなかなかの逸品」「春巻、サクサクで旨い」「バランスGooな料理に満足」「ロイホはやはりめっちゃうまい」「お気に入り」といった感想が投稿されていましたよ。

ロイヤルホストで中華系のおかずを食べるのは初めてでしたが、期待以上のおいしさで大満足です。お気に入りになったので、曜日は関係なく毎日食べられたら嬉しいなと思いました。
中華料理なら、日高屋の「バクダン炒め定食」もおすすめ

メインの“バクダン炒め”にライス、漬物、スープがついて価格は830円。バクダン炒めは中華風のお皿に、もやし、白菜、ニラ、豚肉などが入った肉野菜炒めで、こんもりと盛られています。全体的に赤みがかっていて、豚キムチ炒めのようなビジュアルです。

ひとくち食べると、ピリッとした辛さと旨みが広がりました。出来立ての香ばしさに、醬(じゃん)のようなコクのある旨みと唐辛子の刺激が重なった、奥行きのある濃厚な味わいです。
肉にも野菜にもしっかり味が染み込んでいて、それぞれの旨みを引き立てあっています。肉は弾力のある噛みごたえで、口の中で長く旨みを楽しめました。







