パートナーを大事にするから幸せなのか、幸せだからパートナーを大事にするのかはいつも議論になるところですが、私の知っているお金持ちの方は、みなさんパートナーシップを大事にして、いつも一緒に行動しています。決して同じ趣味をもつ必要などはありません。信頼し合っていることがとても大切なことなのです。
健康な幸せ時間を保つためにも、パートナーシップを重要視していきましょう。
スキンシップや社会的な交流以外でも、オキシトシンを増やす方法はあります。
日光を浴びるとセロトニンの合成が促進されます。セロトニンはオキシトシンの分泌を助ける役割も果たします。
適度な運動でもセロトニンの合成が促進され、気分をよくする効果があります。
乳製品や肉、魚、ナッツなど、トリプトファンを含む食品をとったり、ペットと触れあったり、好きな音楽を聴くことでもオキシトシンの分泌は促進されます。
いい骨と筋肉を作るには
良質な睡眠が欠かせない
「寝る子は育つ」
この格言に間違いはありません。
寝る時間が長いと成長ホルモンが体内から分泌されます。
ベッドでも布団でもよく眠れればいいのではないか?という反論も聞こえてきそうですが、私は高齢の方には特にベッドで寝ることを推奨しています。
ベッドは足腰にかかる負担が少なく、眠るという行為に関しては転倒のリスクが少なく、熟睡ができると考えています。
これは、私の往診での体験ですが、ベッドで寝ている方のほうがリラックスして過ごされているのです。
いつでも寝れる、布団を畳む必要がない、などの要素が関連していると思うのですが、いかに良質な睡眠をとるかというのがポイントになります。
『「よくつまずく」「よろけやすい」人のお助けBOOK』(古賀昭義、主婦の友社)
良質な睡眠をとると、成長ホルモンが増加して骨密度が上がり、筋肉の修復も促進されます。
質のよい睡眠が成長ホルモンの分泌を促進する理由は、睡眠の深い段階である「ノンレム睡眠」が関与しているからです。特に深い睡眠段階で成長ホルモンの分泌が最も活発になります。このホルモンは、骨や筋肉の成長や修復に重要な役割を果たしています。
成長ホルモンは、睡眠中に体の修復や再生を助けるため、質のよい睡眠をとることでその分泌が増加します。したがって、質のよい睡眠を確保することは、骨と筋肉の健康を維持するために非常に重要です。
この関係を意識すればするほど、骨と筋肉にいいことになっていくわけですね。







