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Xの新アップデートで、登録日やユーザー名変更回数、接続元、そして「アカウントの所在地」をタップ一つで確認できるようになった。botやなりすましのあぶり出しが期待される一方、NHK公式が米国所在地と誤表示されるバグも発生し、検証なき「所在地デマ」拡散のリスクも増えた。見破る技術と誤判定の狭間にあるSNSの現在地は。(フリーライター 武藤弘樹)
Xの新機能で何が変わる?
Xにアップデートが施され、新たな機能が実装された。アカウントが所在している国などの情報を表示するもので、たとえば私だったら「アカウントの所在地:Japan」と表示される。
それがわかるからなんなのだという話なのだが、これがなかなか革新的な取り組みらしい。ネットのこうした最新の技術や必要性についてはとんと疎い筆者だが、今後こうした取り組みが広がっていく可能性があるから現代人ならちょっとかじっておくくらいはしておいた方が無難そうだと思い、ごく浅く情報収集してみたところ、いろいろと面白いことが知れた。
さらにXのこの新ラベリング機能によって起きている新たな問題も拾うことができた。
ネット事情の最先端は、興味のない人ほど「得体のしれない」「無機質」「意味不明用語の羅列」といった印象を抱くジャンルだ。しかし、ここでは難しいことは書かない(というか書けない)ので、簡単なゴシップ記事でも読むくらいの気持ちで以下進まれたい。
Xのこの新機能で、アカウントの詳細な情報がいくつか見られるようになった。アカウントのプロフィールページには、「○年○月からXを使用しています」と書いてある箇所があって、ここをタップ・クリックすると……







