AIに生み出せない仕掛けが
社会課題を解決するかも?
しかし、データになっていない事象がこれほどたくさんあるなら、AIでは扱えない課題やAIより早く解決できる課題もたくさんあるはずです。そこで私は、AIで扱えない事象の課題解決を研究していきたいと考えました。
AIで扱えない事象と人間の意思決定との関連を研究していくうちに、仕掛けが課題解決の手段として有効なことに気づきました。
仕掛けは机の前に座って考えているだけでは生まれません。
街にはたくさんの仕掛けがあふれています。私は街に出て、ちょっと変わった風景や場面を写真に撮ってはXでつぶやいています。そうして仕掛けのタネを採取しているのです。
みなさんもぜひ街に出て、面白い仕掛けのタネをたくさん見つけてみてください。
仕掛けの考え方が広まれば、楽しい仕掛けがもっと社会に実装されていくでしょう。それによって、私たちの生活空間にはやさしい笑いがあふれ、より暮らしやすい社会が実現します。
きっとあなたも日常のなかからヒントを見つけ出し、素敵な仕掛けを考えられるようになっているはずです。
『なぜ人は穴があると覗いてしまうのか 人を“その気”にさせる仕掛学入門』(松村真宏、幻冬舎)







