シトロエン C3のここがイイ!&ここがちょっと……

■シトロエン C3のここが( ・∀・)イイ!!

1.「15mmのウレタン密度」がもたらす無類のホールド性:沈み込ませてからピタリと収める、長距離移動で腰を救う「見えないコスト」の掛け方。上質。

2.BセグSUVの包容力:重心上昇のネガをPHCの豊かなストロークが補い、SUVへ寄せたことで「荒れた路面でのフラット感」を手に入れた。

3.48Vマイルドハイブリッドの洗練度:良いです。静かで力強い。上品な乗り心地をパワートレインもサポート。

4.賢い内装:安い素材を賢く使う、コストの使いどころを間違えないフランス的合理主義の極致。


■シトロエンC3のここはちょっとどうもなぁ……(´・ω・`)

1.SUVへ寄せたことにより失われた、ハッチバック特有の軽やかさ:SUVは確かに便利なんですけどね。やっぱりゴツいです。キュートが売りだったC3なのに、視覚的威圧感が強すぎ。

2.ディーゼル止めちゃいましたか:時代の不条理とでも申しましょうか。あの重厚なトルクはやっぱり魅力ですわね。

3.ステアリングの軽さ:形状は良いのですが、軽すぎて怖いです。

 来週はインポーターインタビューをお届けします。お楽しみに!

(フェルディナント・ヤマグチ)

シトロエン、個性的なクルマがたくさんあるんです

 こんにちは、AD高橋です。

 シトロエンというブランドは、もしかしたら日本人にとってはあまりなじみがないかもしれません。知っていたとしても「壊れやすいと聞いた……」というネガティブなイメージを持っているかも。一方で、シトロエンの魅力にとり憑かれた人は何台もシトロエンを乗り継ぎ、仮にトラブルがあったとしても「そんなもんだよね」と涼しい顔で整備して、またシトロエンを楽しんでいます。

 シトロエンのクルマづくりは独創的。それを象徴するのがデザインと「ハイドロニューマチック」という油圧サスペンションです。シトロエンは1976年にプジョーの傘下に入り、プラットフォームなどをプジョーと共用するようになりましたが、両車の乗り味はまったくの別物。どちらも個性的で、それぞれがコアなファンを獲得してきました。

 ここでは歴代シトロエン車の中でも特に個性的なモデルを紹介します。